「小1の壁」とは、子どもの小学校入学をきっかけに起こるライフスタイルの変化によって立ちはだかる、仕事や育児のさまざまな問題のこと。
特に、共働きの家庭においては、仕事が終わる時間が下校に間に合わないのであれば、学童か、留守番か、はたまた祖父母に預けるのか、まずは子どもの放課後の居場所の問題に頭を悩ませます。
学童も待機児童がたくさんいる地域もあって、そもそも預けられるのか、預けられても、「学童が嫌だ・・・」と言って行き渋る子もいるようで。
あの学年ごちゃ混ぜの独特の雰囲気、なんとなくわかる気もするんだよなぁ。
てつなぎ広場でも、さまざまな「小1の壁」の悩みが投稿されています。
私ね、いつも思う。
母の役割、多すぎじゃない?
仕事終わってからの、お迎え、夕飯づくり、片付け、お風呂、寝かしつけたら、
もう自分の時間なんてほぼないよね?
疲れて眠いし、また翌朝は早いし。
あとね、まさに我が家も学童に行っているんだけど、夏休みなどの長期休み、
お弁当づくりという地獄が待っているんですよ・・・・
頼むから長期休みも給食的な、仕出し弁当的な、そういうの欲しい!!(切実)
毎日紙袋に菓子パンとバナナ詰め込むわけにもいかんでしょ。
欧米か!!!ってつっこまれるでしょ。(古い?)
同じように悩む皆さまのコメントも続々と。
家電に頼って負担を減らす
確かにこれも大事ですよね。
我が家も食器洗いに多大な時間を費やしていたので、食洗機を導入してからだいぶストレスが減り、食後に子どもとカードゲームをする時間が生まれました。
忙しい毎日、子どもとの時間に「量」を求めるのは厳しい。
私もいっそ仕事を辞めた方がいいのか悩んだ時期もありました。
しかし、
「量」より「質」が大切
という記事をいくつか読んで、少し心が軽くなりました。
食事を一緒に食べて、食べながら一日のできごとを話すことも大切ですよね。
子どもと関わる短い時間でいかに愛情を伝えるか、が重要なんですね。
いろいろな方法を試して、家族で話し合うのもいいかもしれません。
そして、そんな悩みも、てつなぎ広場で共有しませんか?
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