家庭でのルール、決めていますか?
我が家の小学4年生の息子の道具箱は、ブラックホールと化していた…
提出した書類や配られた手紙など、そこに詰めこんでいたことが発覚しました。
慌ただしい平日の夕方、息子の小学校から電話が。
担任の先生が申し訳なさそうに、
「あの、個人面談の日程希望表、本日が締め切りだったのですが、〇〇さんだけ提出がなくて・・・」
「ええっ?配られた日に記入して、翌日息子に持たせましたけど・・・??」
息子を見る。
「・・・・あ、道具箱に入れちゃったかも。」
ブチギレです。
くぉおらあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!💢
私がだらしない人だと思われるんだぞ!!!!?????
実はこれが初めてではなく、時々そうやって道具箱に入れるクセがある息子。
同級生のママ友とどうも話が噛み合わなくて、
あれ?それってもう配られたの??的な会話で発覚したりもします。
どうしたら、道具箱を経由せずにスムーズに書類のやりとりをしてくれるのか・・
考えた結果、強烈に不気味なムーミンが描かれたどきつい色のファイルを用意して(※本来ムーミンは可愛いです)
・このファイルに提出する手紙を入れて必ず学校で出すこと
・手紙が配られたら必ずこのファイルに入れて持ち帰ること
というルールを息子と決めました。
ルールを破ったら、ファイルのムーミンが呪いに来る・・・じゃなくて、お小遣いを減額しますよと。ムーミンが呪いに来る方が怖いのか?
これが正解のやり方なのかは、正直分かりません。
でも、ルールを決めない限りは、ずっと負のループが続いてしまうわけで。
てつなぎ広場でも、小学生ママの悩みがたくさん投稿されています。
いやもう、わかりみが深すぎて・・・宇宙ですよね、小1男子なんて宇宙です。
息子が入学して初めて登校した日、全く知らない子の手提げを持って帰ってきた時は、宇宙人なのかな?と本気で思ったりしました。
こんな全国共通であろうお悩みに、コメントも多く寄せられています。
あいさつ、大事。
人間関係を円滑に進めるためには不可欠ですよね。
そもそも「ルール」ってだれのためにあるんだろう?
文部科学省が出している「家庭でのルール」が結構シンプルで分かりやすかったりします。
子どもと一緒に考えるときに、選択肢を2つ3つ与えて、その中から決めさせるのもしっかり守っていく姿勢につながっていくかもしれませんね。
「ルールを守るものは、ルールに守られる。」
いやはや文科省、良いこと言うじゃん。
悩みを共感してもらったり、「みんなはどうなの?」を聞いてみたり、
そんな子育てのあれこれをここで共有しちゃいましょう!
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