東東京都新人戦男子ダブルスを振り返って(高校)
こんにちは
新妻です。本日で第4回目の投稿となります。
今回は9/16(月)に行われた新人戦男子ダブルス(高校)について振り返らせていただきます。
結果
優勝🥇
準優勝🥈
第3位🥉
ベスト32位に3ペア
ベスト64位に1ペア
2回戦敗退1ペア
以上
インターハイから帰ってきてすぐの8月の上旬から何回にも分けて試合をしてきましたが、ようやく終了することができました。
たくさんの方々のおかげで去年(優勝・第3位)よりも結果を上げることができました。
いつもサポートありがとうございます。
感想
全体的に丁寧にバドミントンをしようとしすぎて、大事な局面での荒さ(積極性)がなくなっていたように感じます。
ただ丁寧で堅実なプレーは私自身すごく好きです(小声)
そこで「押し切るプレー」と「確実に点数を取るプレー」と2パターンあった方が良いなと感じました。
ミスをしないプレー=丁寧なプレー
メンタル状態が安定していなく焦っている時に、丁寧なプレーをしようとしても解決できなそうですね。
心を制してこその丁寧なプレーができると思います。
※私の考える丁寧なプレーについては違う記事で書きたいと思います。
頭がパンクした時はどうする?
積極的なプレーを成功させていき、頭を興奮させて解決する方法もありだと思います。
その日に上手くいかないことを解決するよりも他の部分で勝負をしても良いのかなと思う瞬間が何度かありました。
他校の選手たちは積極的なプレーが本当に多く、学ぶことの多い大会となることができました。
バドミントンの技術力や戦術力はこの2ヶ月でかなり成長できたと思います。
今度はその技術力と戦術力を支えるための精神的部分にもっと寄り添っていけるといいのかなと感じました。
ただプレッシャーがかかる中、子供たちはすごく頑張ってくれたと思います。結果を出してくれた子供たちに感謝を忘れずみんなでチャレンジしていきたいです。
今回の優勝者と準優勝者には関東選抜の参加資格が与えられます。
そこで上位進出ができれば、全国選抜の個人戦に出場することができます。
この結果がゴールではなく、さらに先を想像して練習していけたらと思います。
運営していただいた東京都高体連専門部の方々、並びに対戦していただいた選手・監督・関係者の皆様素敵な時間をありがとうございました。
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