営業時間短縮?効果はあるのかな?
東京が3日から31日まで10時以降の酒類の提供の自粛要請。今週末から連休と引き続きお盆休みがある。長い方は9連休。
お盆は東京から帰省者が多くなり、東京は閑散となる時期で地方の稼ぎ時でもある。春休み、夏休み、お盆と年の半分上の稼ぎ時を失ったわけだ。
今年は帰省しない方も多くなるので、10時までの時間短縮は意味をなさないような気がする。帰省しない人たちはお昼から集まって宴会を開くだろう。
子供のいる家庭には効果があるかもしれない。
実際問題として、帰省者が少ないのなら東京の飲食店は昼からオープンさせて酒類の提供に力を入れて夜10時に閉店で集客できると思う。しかしこれでは自粛要請の意味はない。
さて今後どのような社会になるのだろうか?全く想像が出来ない。自分自身の衛生管理、これしか対処しようがない。
心配しすぎるのも良くないが、大丈夫と軽く思う事も危険ですね。今週末からの連休による人の移動、結果は月末ぐらいに数字に表れると思います。
皆さん自分や家族、友人の為に衛生管理に気を付けましょう。
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