教会で祈りとバクラランマーケット
KTVからホテルに戻り、YouTube見ながら就寝。何時かわからなかったけど、部屋の明かりが付きピーナがベット入ったことを感じた。
朝起きて珈琲を飲む。友人から連絡があり、友人彼女がもうすぐ来ると。4人そろって朝食ビュッフェだ。
友人はピーナは来たか?と確認。
来たよ、今寝ている。
さすがに今日来なかったら最後だからさすがに来るよね、友人は偉いねと褒めてあげたほうが良いと。
友人彼女が到着。
皆で美味しいビュッフェを食べて満足。あなたはよく頑張ってホテルに来たね。やればできるじゃないと褒める。
*友人もピーナにオーバーリアクションで褒めまくり。普通の事なんだけど、ピーナは照れながら「頑張りました」オーラ出してるし。( ´∀` )
ピーナが私に話を
KTVキャストがあなたの彼はサンタクロースだったと。ニューフェイスたちから沢山お礼を言われ鼻が高いらしい。
お腹空いている時に食べ物やLDご馳走。
みんな喜んでいたよと。まるで自分が褒められてたように無邪気に笑っていた。*キャストからは見た目は怖いけどと一言
私の見た目は怖くないと思っているのだけど、フィリピーナ達から見たら怖いのかな?
(ちびデブなのに。初めてピーナに会った時も言われた覚えがある)
食べ終わって、友人彼女は一度子供の面倒を見るために家に帰る。
さて彼女の至福睡眠タイムが始まる。私はプールサイドで読書。
友人彼女は昼に戻って来る予定。
午後は皆でバクラランマーケットに行きますからね。速攻でピーナ就寝。友人彼女が来る時間も大体把握。
ピーナに友人彼女があと30分くらいで来ると伝える。
そんなに時間がある訳じゃないのに、シャワー浴びる時間も考えて行動することができないのだろうか?
やはりこのピーナだけ極端にルーズなのだろうか?
友人彼女がホテルに到着連絡。ピーナに早く起きて、もう彼女来たよと伝えてもまだ動かない。。
彼女着いたからもう出るよ、早く起きてと伝えたら。彼女来たの?と聞き返してくる。そう何度も言っているのだけどね。やはり馬鹿なの?
そこからシャワーを浴び始めるから唖然としてしまう。このピーナ究極のルーズなんだ。
私は待たせるわけ行かないから急いでと促し、友人に連絡を入れて、今シャワー浴び始めたことを伝えた。友人大笑い( ´∀` )
シャワーを浴びている途中で、友人彼女本当に来たのともう一度聞いてくる。もう待っているよ。私ももう出るよと言ったらすぐに出て来た。
やはり馬鹿なのだろうか?
ロビーに降りて友人と友人彼女が待っていた。grabを呼びバクラランへ。
バクラランへ到着。
彼女たちは何も言わずマーケットではなくチャーチへ、自然な振る舞い。ここに来たら最初に神に祈るのであろう。
聖水を指先へ、十字を切り祈りを捧げイエス像やマリア像に手を触れて祈りをささげる。祈りが終わり、私の小銭を大量に寄付ボックスへ入れて蠟燭をともす。私も蝋燭を三つ取り、炎点火・・・
しかし、三つ取ったうちの一つに火をともそうとしたら、芯がない。芯が無い蠟燭に火をともすことは不可能だ。
となりにいたピーナに芯の無い蝋燭を見せ、火を灯すようなジェスチャーを見せて笑いが止まらない自分。
ピーナはいつになくまじめな表情で肘鉄。笑うな早く向こう行けと。それがまた楽しくて危険なレベルだった。笑いを堪えるって一番難しい。
お祈りが終わりバクラランでお買い物。
蒸し暑くて大汗が出て来た、やはり薬の効きが甘いのか?タオルハンカチは使い物にならないくらい濡れている。しばらく我慢していたのですけど、途中で薬を追加で飲むことにした。
蒸し暑さが危険だという事が分かった。これからは大粒の汗が出始めたら、服薬時間関係なくお薬追加したほうが良いね。
次回からはもっと楽になると思う。
友人彼女とピーナがタオル購入して私と友人の背中に。お~気が利くじゃない。
バクラランマーケット安すぎます、友人彼女とピーナの子供の洋服を購入。なぜか自分たちのシャツや下着まで勝手にショッピングタイム。
私が目に留まったスニーカー・・・ポニヅカ・ポイガ―見た目はタイガーそのもの。ピーナの交渉で750ペソで購入。
私がサイズを何個か持ってきてもらっているうちに、ピーナ達もサンダル選んでいて、会計時に上乗せされていたことは言うまでもない。
(サンダル計4つ)*有名ブランド風の大きなロゴ付サンダル激安です
もう帰ろうかと思っていた矢先、目に留まったのが高級ブランド風のレディース洋服。
メンズが有ったら私も欲しいと思うレベルで、ピーナにロングスカート似合うと思うよと差し出した。
彼女の顔つきが変わる、嬉しそうだ。
そして上着もあったので上下セットアップ、着替えて姿見で確認。彼女は真面目な顔をしている。
ほんと着るものひとつでここまで変わるのだから普段から良い格好すればいいと思うのだけど、面倒臭さが勝ってしまうのだろう。
*デニム地でフロントスリット、ロングスカートとお揃いのジージャン
少し早いけど、早めの夕食へ。友人はやはり居酒屋で食べたいらしい。
一応、お店開いているのだけれどまだ炭入れしていなくて焼き物なし。友人は残念がっている。
一度ホテルに戻ると彼女は少しベットに横になり休憩。出かける時間となり
さっき購入したばかりの上下セットアップに着替えて照れてる。
*インナーのシャツを白や黒に着替えて見たり、サンダルを履き替えて見たり、ひとりファッションショー。
みんな準備が出来てロビーへ、着替えたピーナに私や友人が「オーマダム」と何度も呼ぶ、照れながら上機嫌。
*KTVキャストに見せるのが嬉しい(自慢)みたい。
私が出会った当初にプレゼントしたロングドレス+ヒール?で店に行った時は本当に照れまくりながら入店、ほかのキャストから「Wow」っと声が上がったくらい(スタッフルーム内でもキャストから褒められて有頂天だったらしい)
ローカルピーナ、普段はショートパンツ(ジーンズ)に厚底ビーサンやぺったんこサンダルが多い。乾季になるとタイトなジーパン+スニーカーとなる。(一年中サンダルの子も多い)
階級イデオロギーがあるフィリピン、最低限こぎれいな格好をさせるだけで周りからの対応が変わる。
*少し前に父方の実家に一か月戻ったとき写真が送られてきた。このロングドレスで帰省して、こぎれいな格好して褒められたらしい
(親戚、副市長やバランガイキャプテンなど結構な名士な家系)
さて、買ったばかりのブランド風上下セットアップに着替え終わりました、最終日KTV行ってきます。