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大久保公園
新宿、大久保公園「立ちんぼ」
以前は外国人ばかりの印象がある。コロナもあり一時は消えたのだけれど、コロナで仕事を失ったりで日本人が増えたみたい。そんな話が若者にも伝播して若者まで「立ちんぼ」を行うことになってきた。
*過去、隣国人も多かったけど短期観光ビザで入国し、立ちんぼで稼いで帰国する外国人は有名な話でした。
現在、教育を受けていない人から高学歴、人妻、外国人ニューハーフまで様々。生活の為という人もいるのだろうけど、コロナも明けて普通のお仕事で普通の暮らしでは満足できないのかな?
生活のために「仕方なく」ではなく、ホストや押しに貢いだりするためにと理由も多い。
随分前に風俗で働いている女性と話をしたことがある。その女性はお昼も働き、仕事が終わってからアルバイト感覚でしていた。(本番は無い風俗みたいでした)
理由を聞いたら、その女性は「貧乏が嫌だ」と強く一言。どんな家庭環境だったのだろうか?私にはわからない。貧乏・貧困といっても様々だと思う
・ヤングケアラー
・両親や自分の借金
・両親の育児放棄(ネグレクト・虐待)
・孤児
・悪い友人との付き合い
・社会に適合できない(働けない)
*人それぞれ、沢山の理由がありますからね。
自給1000円で一日アルバイトしても1万円は稼げない。しかし体を売れば1時間で1万円以上となるから割に合うのだろうか?
生活保護を受けながら立ちんぼをしている人もいるみたい。生活保護の需給では足りないらしいけど、生活保護受給者が「立ちんぼ」これは絶対にダメだよね。(働けるなら、風俗店で勤務すればいいのだ)
今の若い子はデリヘル、出会い喫茶、ソープランドなどは待ち時間と収入が割に合わない、中抜きされるのが嫌だと言って「立ちんぼ」を選んでいるみたい。
考えただけで怖いです。
色々な犯罪に巻き込まれる可能性もあるし、病気も怖い。梅毒が年々急増しているのも関係しているに違いない。
・貧乏から抜け出したい
・遊ぶお金が欲しい
・簡単に稼ぎたい
事件に巻き込まれたり病気になったら、本末転倒だと思うのだけれど。日本は戦後、女性の保護などの観点から赤線禁止(売春禁止)となった。赤線禁止とともに、看護婦・家政婦の有料職業紹介所が許可制度により始まった。
戦後とは全く違う平和な日本、簡単に稼げるからと一生を棒に振る事の無いように祈るばかり。
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