見出し画像

世界経済、今年は波乱ある??

中国不動産バブルが崩壊し、中国の金融危機発展へ向かうのか?綱渡り状態が続きますね。

もしかしたらEUのほうが危険なのかもしれない。EUの経済エンジンであるドイツとフランスの低迷が著しい。
*個人的には移民やLGBTQ?の政策が大間違いだったのだと思っている。

現在主要国で大量のホームレスが増えている。
イギリス・フランス・ドイツ・アメリカ・中国・韓国 景気が良ければホームレスが増加することは無いはずなのですけどね。

どこの国から暴落が世界へ波及してもおかしくない状況です。韓国経済規模は小さいので世界に波及することは少ないと思う。(しかしアジア通貨危機もあったから油断はできない)

株価だけが独り歩きしている。
いつか大きな調整が始まる事になるでしょうね。

個人的にはアメリカ大統領は円高方向に進める政策をとると思う。
世界各国はアメリカと共に利下げ、日本は1%を超える利上げ。
*アメリカが日本を為替操作国と云っているのは、世界と逆の歩調を行っているから(世界が利上げしている時に日本はゼロ金利を維持していた)
*もしかしたら夏ごろには、プラザ合意2.0を行いイギリス・EU・アメリカ・日本で協調介入もあり得るかもしれない。

アメリカ統計の数字も本当におかしい。バイデン政権中の数字のマジックはもう通用しない。実際問題、雇用統計深く見てみると改定値200万人以上の失業者となっている。アメリカ経済はもうギリギリのところまで来ているように感じる。

さて、どんな波乱が待ち受けているのだろうか?

いいなと思ったら応援しよう!

てつゆう
頂いたサポートはセブのチャリティーでお米の購入や貧困層の子供達に炊き出しとかに使わせて頂きます。お願いいたします。