KTV最終日
ハーバービューレストランからKTVに到着。
今日は友人からのリクエストもあり12時前に帰宅する事にしていた。チェックアウト時刻を知らせたら・・・おいおいまた始まった。
今回は先月誕生日だった友人と来月私の誕生日のケーキ贈呈・・・
大丈夫か、この子たち?(毎月続くの?)
私たち二人に小ぶりなケーキ二つ。ステージに行ってハッピーバースデーの歌が流れ、一度ろうそくの灯を消す。
続けさまに案の定「さよならの向こう側」をキャスト全員で合唱・・・
席に戻り、彼女たちからケーキを食べろと催促が激しい。甘いものは苦手なんですけど!!
小さいけれどホールが2個、違う席でシェアしてもらうように促した。
となりはサモア系のボディーガードを連れているような人だったね。友人の彼女の従妹を指名していたので、そこに持って行ったみたい。
しばらくして、隣のテーブルの輩が私たちのところに「ご馳走様」「おめでとう」あいさつに来た。
彼は朝鮮系でボディーガード付き。日本の歌も歌っていた。どうもどうも、なんて軽い挨拶を交わす。
ボディーガードらしき輩は私の目を見ようとはせずに軽く頭を下げる。
何だろう?
私はニコニコ成人になっているはずなのに?と考えていた時に我に返った。
そう私の髪型がパイナップルヘアーになっていたのです。
いつも女の子たちが私の髪をいじっていつもパイナップルヘアーにする。
ボディーガードからしたら、こんな輩に頭を下げたくはないだろうね。
でも大丈夫。
ここは海外だから何のわだかまりもない。
私のパイナップルヘヤ―ビームをとことん浴びせてやりました。
最後の夜、彼女と最後の時間。彼女はお店なのにキスやハグが止まらない。他のお客さんが見たら、こんなお店なの?なんて勘違いされてもおかしくない。お店の風紀を荒らしているお客に見えているかもしれんせんね。
今日は帰って一人ゆっくり眠り、明日帰国。