マニラKTV初日とアフター

ふ～毎回飲みすぎな私たち。

初日のKTV、私は前回の事もあり（安くしてくれた）
お店に着いてからママにジョリービーの一番大きなパックを２個デリバリーで頼んでスタッフで食べてほしいとプレゼント。（なんだか普通で買ってくる倍の値段の様な気がした、多分２パックと云ったのに４パック頼んだのでしょう、スタッフの人数分くらいかな？８ピースx4だと人数的に合う）

チキンが届いて私たちのテーブルに運ばれる。私はママやスタッフのためのプレゼントだから私たちは大丈夫と云って下げていただいた。

やってしまった
・・・・またオープンラスト・・・・

日本と同じで「同伴料金」＋「延長料金」+「レディースドリンク」+「ＴＡＸとサービス料」+α「ボトルや食べ物（注文したら）」がかかる。
ロングタイムで豪遊する場合
TAXサービス料は30％くらいつくから気を付けてほしい。

普通に店内指名一人、ワンセット９０分で切り上げるなら格安です。数千円で飲めます。
（レディースドリンク数杯入れても5千円行かないんじゃないかな、レディースドリンク、ケチって一杯だけなら２千円～）
＊ローカルが行くKTVはもっと安い（汚いし、日本語は皆無）

再度ママが、あなたは安いから気にしないでとボトル入れるとしても2０００円値引きになる心配ないよだって。。。
なぜだ？
どんな力が働いているのだろうか？
やはり彼女が私を彼氏認定してお店にお願いしているの？

彼女は飲みすぎないように世話を焼く、殆ど水になっている。本当にフィリピーナの世話焼きは無限だ。
グラスに焼酎を注ぐ時、どのくらいの量入れるか私に指をさせと、多く入れるように指をさすと「Oi」と云って私の指の位置を下げさせその分だけ注ぐ。これを毎回だからね、笑える。

しかし、彼女がトイレ行っている時にドバドバ注いでいることを彼女は知る由もない。

焼酎約２本空けてラストまで、彼女たちの小腹を満たしに、いつもの焼き肉屋へ。（安いローカル店）
当初６人だったのに、今回も示し合わせたように同じ店の子４人～５人が後からお店に来た。

受け入れるかどうか！は、私たちの判断

一緒にいる彼女たちは何も言わないのだ。もし断っても彼女たちは何も言わない。（これが本当のフィリピンスタイル）

私たちが一緒にどうぞと云わなければ、彼女たちはちょっとだけ注文したり注文しないで店を出る。
日本人から見たらタカリそのものなのですけどね。

実情は・・・少しでもお腹を満たしたいだけなんです。

＊これを受け入れると、皆から私たちと彼女の株も自然と上がります。
カトリックの「パンを与えよ」の精神なんですね。（本当はもっと深い意味があるのですけどね）
＊偶然を装って合流してくる子たち。地方出で仕送りしたり、給与日までお金が持たないんです。（給与日まで、お腹すきすきなんです）
ちゃんとしている子は食べる前に十字を切り食べられることを祈る。
彼女たちが自分から注文することは無い。
（もちろん注文していいと云えば注文します）

＊もしかしたら、彼女が私なら食べさせてくれる（パンを与える）と思って、お腹空かしている子たちに声をかけているのかもしれません。
（安いお店なのでそんなに負担にならない、いつも食べきれないから丁度いいんですけどね）

＊客の金だから沢山使う舐めた女も沢山いる。同伴で高級店ばかり、食べきれない量を注文するし、必ず数人一緒に連れてくる。
アフターも彼女たちも一緒にいいでしょと云って食べきれない量を注文し客の金を湯水のように使い、食べ終わったらすぐに帰る。（お金がいくらあっても足りません）
このような子とはすぐに縁を切ったほうが良い、どんどん過剰にクレクレとなります。

さて、皆もお腹が膨れたようですし、これから彼女とホテルに戻りましょう。

帰宅してホテルで面倒なことが・・・・