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30年からガソリン車は消えてゆくの?

 政府は、30年からは電気自動車とハイブリット自動車とするみたい。エンジン単体の自動車はあと10年。。

 ガソリンスタンドはどのように舵を切るのか?急速充電スタンドとなるのだろうか?都内のガソリンスタンドは耐え切れないでしょう。私も次回車を買い替える時はハイブリットかEVになりそうですね。

 長距離のトラックや工事現場の重機はどうなるのだろうか?物凄い高額な車両なのだから、そう簡単に切り替える事なんてできないしダンプやトラック、重機の電気自動車はあるのだろうか?

 大きな車たちはハイブリットかな。 

 不安なのは中古車販売。。エンジン車の在庫は特殊な自動車を除いて全て売れなくなってしまうでは??

 個人のトラックやダンプ運転手も大変だ、これから乗れなくなる車を売るにしても、需要が消えるわけだから安く買いたたかれるでしょうね。もしくは新興国などの需要に対応している輸入業者には高く売れるかもしれない。

 地方は大型スーパーなどの駐車場が急速充電となるはず。買い物中に充電が終わると、とても効率的だが設備投資はとても大変になるでしょうね。

 規制が始まってから数年後にはガソリンスタンドが減っていくだろうから、不便になる。買い替えも進むでしょうね。

 自宅やマンションの駐車場など充電設備を設置しないといけないのかな?コストと手間がかかるね。

 しかしエンジンを搭載しないEVが本格的大量生産に入ると自動車業界の大量解雇に繋がりますね。エンジン組み立てる必要ないし排ガスも関係なく、モーターとバッテリーだけですから。人件費もかからずモーターなどラインで大量生産、普通に考えても単価が安くなりますから下がるはずなんだけど。(エンジン車よりも組み立てる構造がとても簡素化されますからね)

 きっと常時ネット接続と自動運転化ですね。ほんとにSF的近未来はすぐそこまで来ているのかもしれません。

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