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マニラ 常宿に決定

オールドスタイルだけど自分にとても合っているホテル。前回チェックイン時に住所、電話番号、メール、サインを記入した。

再度ローマ字で住所など書くの面倒だと思っていたら、アドレス・電話番号・メールがタイプ印刷されていて確認してサインだけ。エクスペディアで予約しているのにしっかりしていると感心。
*ホテルへ直接予約を取ると、顧客リストに入りこのような対応となるのだけれどね。

受付はとても丁寧で綺麗なピーナちゃん。(多分10月なので新卒さん)

私がホテルに入った瞬間に私を覚えているスタッフがニッコリ挨拶してくる。警備員まで私を覚えているから凄いよね。
(一か月前にはじめて宿泊*結構な大箱ホテルで客数も多いのに)

マラテ・マカティ繁華街までは少し距離はあるけど、朝食が付いて費用対効果は最高。

ビュッフェ、生野菜が嬉しい
やはりフィリピン、茶色い食べ物ばかり

※後日、友人がマニラ到着。チェックインの時に友人は住所などタイプ印刷されてなかった。前回、2人でチェックインしたのに不思議です。

ベットと枕も私の好みでいい感じ。*枕が合わないと最悪なんですよね
水圧、お湯、バスタブ、ウォシュレット。部屋も余裕のある広さで快適です。

小さいですけどプールもついています
プールサイドで水の音を聞いているだけでリラックス
ゆっくり読書できます

挨拶が凄い、警備員・ドアマン・清掃スタッフ・ロビー制服組。部屋を出てスモーキングエリアで一服して部屋に戻るまでに何回挨拶するのだろうと、いつも思う。
大きなホテルなのでスタッフの人数が多い。教育が行き届いていると感じる。

単発女性ゲストにロビー制服・スーツ組はあいさつしない事が多い。
(貧困問題からフィリピンは階級イデオロギーを持つ者が多い)
まじめな職に就いている者から見て当然、売春婦・夜職枕営業でホテルに来る者を見下している。そんなゲストに自ら挨拶するなんてプライドが許さないのだろう。

自分の友人や彼女が階級イデオロギーという目で見られないためにも、私はチェックインさせている(ゲスト客として)
スタッフは毎日のように見ているのですから、売春婦や枕営業の単発ゲスト、客との距離見ればすぐにわかりますからね。

常宿決定です。

さて11月もこのホテル宿泊予定、今度は少し長くマニラに滞在しよう。今年最後になりそう。

12月のマニラは少し危険ですからね。(クリスマスというビックイベントがあり、背に腹を変えられない人たちが金品を求めて観光客に目を光らせている時期。皆さんも気を付けてくださいね)
*あとクリスマス前後から大渋滞、grabなど移動の手段はつかまりません。そこでジプニー・電車を使うとスリ多発。
睡眠強盗も活発に動き始めます。私たちが持って行った大量のプレゼント、現金を根こそぎ持っていかれますよ。(下心はなくしましょう)
12月中旬以降は行かないほうが無難です。

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てつゆう
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