MacからWindowsへ移行（１）Macとの決別

今まで12年ぐらいMacを使ってきました。大学に入った2007年、大学の生協が某社の軽くて頑丈が売りのパソコンを20万ほどでおすすめしていました。

しかし、建築学科に入学した私はMacが欲しくて仕方ない。そこで親をApple Storeへ連れていき、「同じ値段でMacbookProが買えるからこっちが欲しい」といい、店員さんを味方につけて「デザイナーやクリエイターから高い評価をいただいてます」と援護射撃をもらい、当時キャンペーンでiPod nanoがもらえるキャンペーンをやっていたので妹を巻き込んで（もう自分はiPod 第3世代をもっていた）こちら陣営に巻き込み、なんとかMacbookProの15インチを手に入れたのです。

そんな出会から12年。ついにMacと決別することとなりました。

理由としては、

1.同じスペックでもWindowsのほうがコスパが圧倒的にいい。
2.そもそもRhinocerosのためにbootcampしてた。
3.VRやろうとOculus Liftを買ったらMacBookPro2016でも動かない。

というもの。特に3つ目。買ってから動かないことに気づくというマヌケ。

今までWindowsへの移行に二の足踏んでいた懸念点としては、

1.フォントが無い。
2.Keynoteが神アプリ。
3.勝手にアップデートするのが思春期のおかんが部屋勝手に掃除する並にうざい。

など。

しかし最近はブランド企業でコンテンツを売っていく企業になりつつあるappleに魅力を失った私は、appleストア仙台店の閉鎖についに重い腰を上げてWindowsへの移行を決心しました。

次回パソコン探し編。