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「クレープ」を食べ感じた「懐かしさ」に抱く好意。
先日、高校生振りくらいにクレープを食べた。
まぁ、ちょっと高校生の時に食べていたものと比べると、だいぶオシャレなクレープである。
嫌いではないが、甘いものがそこまで好きな人ではない。
だからこそ、高校生以来、クレープを食べていなかったのだが。
ただ、今回、久々にクレープを食べて、
「めちゃめちゃ美味しい!!」
と思った。
もちろん、単純に美味しいというのもあるが、
「懐かしさ」
というのが、美味しいと感じた大きな要因だと感じている。
高校生の時に食べた味!
部活終わりに、買い食いした味!
彼女とデートで食べた味!
クレープを食べた瞬間に、そんな思い出を回想し、「懐かしさ」を感じ、美味しいと思ったのだ。
以前に僕が、毎日通るところとして紹介した、「むつみ橋通り」。
懐メロが流れてて、好きということを書いた。
「懐かしさ」
というのは、人がポジティブな感情を抱く、一つのキーワードなんだろう。
「懐かしさ」は、ビジネスをやる際、どこかに気に留めておきたいキーワードの一つだ。