エレクトーン！全日本グランドファイナルに出場！リピーターのお客様にロイヤルブルーのドレスをフルオーダーメイド制作。狙いのあるコンセプトデザインを構成。
毎年”メタモールフォーゼでオーダーメイドドレスをご注文を頂く愛知県にお住まいのお客様”。ユースドレスデザインのお仕立てと共に昨年以上に美しいドレスを立案。
メタモールフォーゼのオートクチュールドレスをご覧頂き誠に有難うございます。昨年も弊社でドレスをお作り頂いたリピーターのお客様。昨年とは異なり”ボディーラインが大人の装いとなり、サイズ展開にもユースから大人へと変化”。上半身の制作も身頃パターンは、フロント3枚構成、そして脇から背後は2枚の4枚構成でお衣装をお仕立て。パターンの形状もジュニアでは、綺麗なシルエットにはなりません。デザイナーがお客様のサイズとシルエットを考慮して”レディース同様に立体構造パターン”で制作。
優秀の美であり、選ばれたお客様のみが出場できる”エレクトーングランドファイナル”に出場。
昨年同様に出場なされる事には尊敬します。2年連続は、お客様の日々の積み重ねが結果になったと言っても良いですね。エレクトーン全日本グランドファイナルに合わせて”デザインのヒヤリングからご相談、デザインの立案、お客様のイメージに合わせてのお色のご相談”をさせて頂きました。デザインコンセプトを構成し、課題曲のイメージを共有しながら複数案のドレスデザイン画を作成。デザイナーが直接お客様と綿密な相談を行いドレス姿を構成した1着です。
課題曲とドレスイメージの構成について。
海や千夜一夜物語、アラビアンナイトを連想するブルーイメージ。メロディーラインとトランペットのファンファーレ、鈴の音色が印象的なイメージ構成。様々なご相談の結果、デザインイメージは”エレガントで美しく”！個性的なイメージで表現するドレス姿を中心にイメージ構成をさせて頂きました。
エレクトーンの演奏者に創り上げる”タックが施されたベルラインスカートドレス”。
ウエストのタック構成で優雅な動きを表現するヘムライン！美しいロイヤルブルー調のコンサートドレス。
美しいメロディーラインと共に個性派シルエット。東洋をイメージさせる独特のドレスシルエットを採用。各所にレースやビーディングなどの装飾品が美しく輝くスカートデザイン。エレガントでゴージャスな印象！ウエストにボリュームのあるタックが施されたベルラインスカートシルエット。上品さと美しさと共に個性を際立たせるドレスラインです。
ご身長が150cmオーバーのお客様。体型の変化と共に”この年頃は膝の位置と高さ、ヒールの丈”とスカートバランスが重要なシルエットとなります。バランスよく、そして優雅に表現するヘムラインの姿を想像しながらのドレス構成。
最高級マッド系ヘビーサテン！光沢を抑え上品に輝く素材を選定。
生地素材は、シルエットやデザイン、目的により使用する素材が変わります。生地素材も適材適所とデザインの目的でチョイスします。今回の生地素材は、必要以上に輝く素材はNG。落ち着いた風合いである事。そしてシルクのようなマッド系の光沢を放つ素材を厳選して選択。綺麗なシルエットが出る素材である事やウエストのタックが綺麗に出る素材、厚みが表現する重厚感等がキーワードです。素材の選定はとても重要です。デザイナーが直接素材を吟味してお客様に提案させて頂きました。
英国スタイルのロイヤルブルーカラーを採用。
イギリス王妃やロイヤルブルー！重厚感のあるブリティッシュスタイルを採用。お客様の求めるお色を選定しながら、更にニュアンスをすり寄せて”お求めのロイヤルブルーを選定”。細かいニュアンスはとても重要ですので、直接お話をお聞きしながら”お客様の求めるトーンや色目を細かくチェックし、お子様のお顔に合わせたパーソナルカラー”をベースにご相談をさせて頂いたイメージカラーです。
今年は”お客様の成長に対応した上身頃のお仕立て”！煌びやかに輝くハンドメイドビジューとデコルテ。
見せ所や狙いのあるデザインコンセプトを表現するドレス姿。ウエストをシャープに表現するシルエット制作。
細部の細かいデザインが際立つデコルテ。上半身デザインは”成長なされたお客様の対応を美しく表現する大人のお仕立てで対応”。フロント身頃や背後のパターンがジュニアドレスは全く異なります。胸元の形状と共に”ウエストをシャープにスッキリ表現するビスチェスタイル”。ラウンドネックスタイルに合わせて”優しいカーブを描く胸元のシルエットを採用”。ネックラインはラウンドネックを採用して”一部が透ける様な装いを表現するシースルーデザイン”。裏にはストレッチチュールで肌を優しく包む素材を採用しております。
煌びやかに輝く”ハンドメイドのビーディング”！
ウエストのビーディングやレース柄に合わせた細かいビジューは全てハンドメイドで”熟練された職人が一粒一粒丁寧に施します”。レースのモチーフとドレスのお色考慮して細工と配色のバランス構成。ウエストスカート付近のカットワークレースにも細かく施しております。細工やビーディングはミシンでは作る事はできません。美しい細工は全て丹精込めて手仕事で施します。
ウエストをシャープに表現するドレス構成。
オーガンジーのタッキングをウエストにデコルテ。お客様の体型とバランスを熟知したデザイン構成を採用。タックを施す事で立体感が生まれます。ドレス姿のバランスを整え、ウエストをスッキリとシャープなドレス姿を表現します。またウエストの高さを微調整。ウエスト周りに細めのビジューを構成。幅や細工の”差引”を考慮して構成。
トップスにはレースと多くのビジュ構成。ウエストのタックデザインを考慮すると今回の場合、細めの方がハイライトとしてバランスが良くなります。
背後の細工！デザイナーがお客様のお気持ちを考慮したデコルテ。
ループとくるみボタンで高級感を演出するアクセントに。絶大なご支持を得るちょっとしたデザイン。
背中のデコルテ！背後だから見えない？いいえ、、。そういう部分に美しさと気品を表現する細工があるとないとでは大きく異なる。今回のお客様もくるみボタンを好むお客様。今回の細工は、ループとボタンを合わせて構成しております。ボタンを一つ一つループに合わせて止める細工です。もちろんファスナーも付いておりますが、完成度の高い”高級衣装ならでわのデコルテ”ですね。
ウエストのデコルテは”ハンドメイドで作り込むバラのコサージュ”。
小さい蕾から一つひとつ作り込むハンドメイドコサージュ。
配色や大きさを考慮してハンドメイドで作り込むバラのコサージュ。ドレスのウエストに華を添えるマジックアイテムです。熟練された職人が”ドレスと同色、共生地で作り込むバラのお花”。小さめのバラを一つにまとめたウエストデザインです。またポイントにブラックのハイライトやビーディング、スワロフスキーを添えてコサージュをお仕立て。
外側にはサテン素材の花びらを添えて”ブーケの様に美しいコサージュを表現”させて頂きました。
ヘッドドレスもドレス同様にトータルデザイン構成。
共生地でハンドメイドで作り上げた髪飾りをご用意。デザイナーが丹精込めて制作。
ドレス姿はトータルデザインが重要。ヘッドドレスも重要なドレス姿になります。またウエストのコサージュ同様に髪飾りも制作します。同色、共生地でまとめるからこそ統一感が生まれます。ドレスのコーデとしては重要。デザイナーはドレスをデザインする際にトータルデザインとドレス姿をイメージして制作を行います。
デザイナーが在住するドレスは基本的な構成です。お求めの場合はお気軽にご相談くださいませ。
メタモールフォーゼ ウェディング札幌
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