”計算されたポイントデザインとスカートシルエット”！東京都にお住まいの演奏者に作り上げたライトブルーのグラデーションドレス。コンクールドレスをオーダーメイド制作。
メタモールフォーゼご新規のピアニストにドレスをオーダーメイド制作！淡く美しい色合いを表現するライトブルーのジュニアドレス。
メタモールフォーゼのキッズクチュールドレスをご覧頂き誠に有難うございます。本日は東京都にお住まいのご新規のお子様に作り上げた”ライトブルーの演奏者用ドレスをご紹介”させて頂きます。初めてメタモールフォーゼでオーダーなされたご新規のお客様。ピアノとバイオリンを演奏するお客様です。5歳120cm前後の演奏者にオーダーメイド制作をさせて頂いたドレスです。
今回はピアノのコンクールに出場なされるドレスを構成！
ご新規のお客様は、ドレス姿を表現する”ヒヤリングとご相談”がとても重要です。お求めになるドレスの色合いから”コンクールで演奏するステージの雰囲気”、課題曲とイメージ構成、そして重要なのは”お子様が望むシルエットとドレスデザイン”についてです。ドレスデザインも理想と希望に合わせて、”装いにプラスする構成が必要となります”。
お子様が希望するドレスラインとスカートシルエットのヒヤリング、そしてお顔周りのデザイン構成とご身長に合わせた”美しく見えるドレス姿”を構成します。今回のドレスは”ほんのりと淡いブルーが入る様なイメージのドレス”。オフホワイトカラーとの濃淡で表現するカラーグラデーションをイメージするドレスを構成。
ピアノの演奏者は、ステージの向きと座って演奏する仕草が重要なポイント！
まだご身長が小さいお子様は、”ステージの規模とサイズ”からドレス姿に注目をさせるポイントが肝心です。主軸となるハイライトデザインを施す事で”スタイル良く美しく表現するドレス姿となります”。背後のデコルテは、ステージの向きやドレスのサイドでも素敵に演出する様に計算された大きさとデザインで施しております。ウエストのデコルテについても”ご身長が小さいお子様は、胴長に見える傾向があります”。その点を避ける為に目線を上げる細工も施して”ドレス姿に美しく見えるバランス比とデコルテを装飾”。トップスの背中部分にもくるみボタンの装飾を添える事で”繊細なドレス姿と上品な装いを表現するドレスへ”と仕上げました。
ピアニストのご希望するドレスデザインと美しい装いを表現するAラインスカート！
オフホワイトとライトブルーで構成する”濃淡のグラデーションイメージ”。
複数のスカートを組み合わせて表現する”ライトブルーのドレスイメージ”。弊社で使用するマッド系のオーガンジー素材が放つ”お色の重ね方によるスカート配色”を構成。ライトブルーとオフホワイトカラーのスカートを重ね合わせてお色を表現するドレスイメージです。また光の当たる部分と生地が重なる部分で”淡い表現と濃く表現するスカートで表現するカラー”です。ライトブルーの濃淡グラデーションドレスとなります。
美しい裾に流れる様なスカートシルエットが特徴的なAラインスカートドレス。ウエストジャストサイズで裾広がりが特徴的なスカートライン。ご身長に合わせて広がりすぎず、着丈サイズに合わせて”スカートバランスを制作”。ベースの上質なサテン素材とオーガンジー素材を重ねたAラインスカートシルエット。それぞれの生地素材の属性を合わせる事でシルエットやカラー配色を美しく表現するスカートです。
演奏者を笑顔に変える”トップスのデザイン”。一部が透ける”透明感のある装い”！
お顔周りの印象を左右する”トップスのデコルテ”！
お子様が求める装いとデザインは、”好印象を与える表現力”と”笑顔に変える注目を浴びる装いが大事”。特にお顔周りの印象は最重要となります。胸元のドレスデザイン、トップスの構成で全く違うドレスにも見えてきます。今回のドレスデザインは清楚でエレガント、気品のある装い。シンプルで清楚な装いを表現するラウンドネックスタイルを採用。
ホルターネックラインスタイルで一部が透けるビスチェ風のお仕立て！
一部が透ける事で”首周りの清楚感と透明感”。胸元をエレガントに表現します。今回のドレスにはライトブルーとオフホワイトのドレス構成です。ベース生地に合わせてオフホワイトのレースを施して身頃をハンドメイド制作。レース柄の趣と背丈のバランスを考慮して配置。様々な視点を考慮して、”フロントデザインと背後のデザイン”バランスを整えパターンを制作させて頂いた一着。
気品を演出するくるみボタンのデコルテ。
クルミボタンの細工は、最近のお客様の大半は希望なされますね。ポイントに付いているのとそうでないものではある方がお客様のご支持も多いです。本来、高級品にのみ施される共生地くるみボタン。ドレスに使用している生地そのものをベースにボタンも作り上げます。
ウエストのビジュー効果と計算されたドレス姿について！
ウエストの装飾品。こちらにもデザインを極みと狙いがあります。トータルデザインで表現する時”背丈とスカート丈のバランスを考慮します”。ご身長が120cmでシューズは底が低いものを測れるのが一般。スカートをバランスよく、脚長効果を施す事で大きなステージでも圧倒的なドレス姿を表現します。狙いとしてはスカートレングスを少しでも長く表現することがキーポイントなりますが、人間の視点と視野効果を利用して、目線を上に上げる！
自然とウエストのビーディングを施す事で目線が上がりませんか？またスカートが長く見えるはずです。デザイナーは、サイズに合わせてお子様一人一人の注目させるポイントをドレスにデザインします。
背後のリボンデザイン！
ボリューム感と膨らみボリューム。素材感が表現する透明感を合わせるデザインコンセプト。ドレスのデザインコンセプトからサイズ感と重なり合うリボンをデザイン。ティアードの様な装いと流れ落ちるリボンのアシをデザイン。ポイントにレースを装飾しながらアクセントを添えた構成。透明感や透き通るイメージは、重なり合う事でなんとも言えないお色のトーンを表現します。重なる部分がお色が濃く表現し、お色のグラデーションを表現します。神秘的やエレガントさ、スタイリッシュの様なイメージを表現しますね。
ドレスのコーディネートは必要不可欠！各所に施されたリボンとトータルデザイン。
お子様の希望とモチベーションの上がるデコルテ。
ドレスの装いはドレス姿。ドレス本体のみでは表現できません。トータルデザインがとても大事です。ドレスを選ぶ際に”ドレス姿をイメージする事で目的が見えてきますよね？”ドレス制作も同様です。ヘッドドレスやドレスに施すデコルテにより”ドレス姿に差を付ける表現力に変わります”。また装飾品はコサージュやリボンが一般的となりますが、好みや希望を取り入れて”似合うリボンデザインやドレスの相性を考慮してお客様にご提案を致します”。お子様の好きなデコルテを添える事で”ご本人様のモチベーションにも大きく変わる要素”。
単純ではありますが、装飾品はお子様の好みから選ぶと良いですね。その先は素材感やサイズ感、ドレスデザインとの相性はデザイナーにお任せくださいませ。イメージを考慮して注目を浴びるポイントデザインを表現させて頂きます。
ヘッドドレスイメージについて。
今回はリボン構成。お色を配慮してオーガンジー素材と同様に使用したレースをモチーフにヘッドドレスを構成。重ね合わせた配色とオーガンジー独特の透明感、ハイライトにレース素材を施すとドレス全体の調和が整います。
メタモールフォーゼ ウェディング札幌
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花嫁や花婿のために、”営業所”を設立致しました。
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