こだわりのヘッドドレスをクチュール制作。最高級ミカドシルクを用いてロイヤルウェディングドレス姿に華を添えるドレス姿を演出。
個性的な花嫁様に作り上げる”モードのようなカサブランカ風のヘッドドレス”!オートクチュールドレスデザイナーがこだわりの花嫁に作るウェディングドレス姿。
メタモールフォーゼウェディングをご覧頂き誠に有難うございます。全国各地域の花嫁様からご支持を頂き、1994年創業からこれまで続けさせて頂いているのも皆様のおかげです。感謝の気持ちで一杯です。昨年の今頃でしょうか?お客様からミカドシルクで上質な生地素材を用いてカサブランカ風のヘッドドレスを制作して欲しい!そのような花嫁様のご希望にお応えしたヘッドドレスです。
花嫁様のウェディングドレス同様に使用なされている素材はミカドシルク。
ミカドシルクはコロナ以降も手に入りにくいですね。価格も高価であり、糸も特殊です。生地工場もあまり在庫を持ちたくないとお話の中で感じるところはありますが、少しづつ増えてくれば少しは戻るでしょう。弊社でもミカドシルクは取り扱っておりますが、中々高単価な生地素材ですのでごくわずかです。
イメージ共有のため、ヒヤリングとご相談を交えてウェディングドレスイメージとヘッドドレスの雰囲気をご相談させて頂いました。大きさや生地素材の色見本の確認等を行い制作をさせて頂いた髪飾りです。ミカドシルクも様々です。厚みも様々です。ミカドシルクでも上質なものはドレスのシルエットも綺麗に表現し、光沢もさすがミカドと言っても良いです。それ以外は正直シルクサテン等の方が表面の陰影も綺麗になります。生地単価相応ですね。
では製作過程をお写真でご紹介させて頂きます。
カサブランカのヘッドドレスをフルオーダーメイド制作!ミカドシルクは最高級素材。
下準備からコテ作業で一点一点ハンドメイドで丹精込めて作り込むクチュールのお仕立て。
カサブランカのヘッドドレスを制作する場合、初めに生地の裁断を行います。花びら一枚一枚形どりますが、単一とまではいきません。それぞれの表情がありますので、細工を入れ、下地の作業も入ります。複数パターンで作り込み表情の良いもののみをピックアップして組み上げます。
裁断後にはワイヤー加工、芯地作業と縁のほつれを止めるための準備を行います。ワイヤーも縦や斜め等を意識して構成します。2枚1組で合わせて芯地、ワイヤー、縁の加工等を行い成形します。コテも様々な形状のものを使用し少しづつ花びらに近づけながら構成します。
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