ピアノやバイオリンのコンクール予選と本選に出場！ホワイト系ドレスのお色の違いとパーソナルカラー。

2022年8月16日 09:59

全国のピアノの演奏者やヴァイオリンのアーティストが選ぶ”ホワイト系ドレス”！これから全国各地で始まる”コンクールの予選と本選”に向けてのドレス選び。

ザラビットクロゼットをご覧頂き誠に有難うございます。昨日はアトリエの定休日。お休みでしたが”アトリエ内の作業スペースの有効かと効率化”を考えてアトリエ内を改造実行。日々の作業の中で仕事のしやすさは”脳内思考をより有効に進行させ、新たな発想が発見されますね”。日々のご注文ドレス制作やオートクチュールドレスデザイン、来季に向けて”お客様に新たなご提案が出来る様に独自のドレスラインの展開”など仕事の効率化が必要不可欠ですね。

ホワイト系ドレスを選ぶ際の”ホワイト、オフホワイト、シャンパン、アイボリー”！

一般のお客様には分かりにくいお色とパーソナルカラーについて。

一般的にピアノやバイオリンを演奏するお子様はカラーの付いたドレスを好まれます。ですが、中にも様々なお色を着用した後に”ホワイト系のドレス”をご注文なされる方々がいらっしゃいます。数としてはそれほど多くはないですが、”3着中に1着”はお選びになります。またブラックも同様ですね。もし5着ドレスをお持ちの中で”カラーが3着、そしてホワイト系が1着、ブラック系が1着”との割合でドレスをご注文なされます。

ホワイト系ドレスのトーンと色合いの違い！

明るい順から”ホワイト→オフホワイト→シャンパン→アイボリー”となります。これはウェディングドレス同様にお色展開しております。生地のメーカーによりアイボリーとシャンパンが同じ展開でしたり、細かく色分けされている場合もございます。シャンパンとアイボリーは多少濃さの違いはありますが、ほぼ一般の方々が見てもわかりやすい範囲です。

真っ白”ホワイト”。→肌馴染みの良い”オフホワイト”。→シャンパンorアイボリー。黄色味と濃さが少しづつ変わります。

一般の方々が注意が必要なのは”ホワイトとオフホワイト”の違い。

海外ではホワイトも多少多い。日本やアジア圏内、ドレスに使用するリバレースなどはオフホワイトが一般です。オフホワイトを中央値と考えても良いです。昨日も一般の方にどの様に伝えればわかりやすいか？と考えてました。真っ白の画用紙をイメージしてください。その色がホワイトです。

オフホワイトを基準に選ぶと間違いない！
アジア人や日本人は肌馴染みのよいのはオフホワイト。
一般的にホワイトは画用紙の様な真っ白をイメージ下さい。肌に合わせると白が際立ちます。

ホワイトのドレスが似合う方々について。

お色のトーンやパーソナルカラーにもよります。ホワイトが似合う方々はヨーロッパの方々。一般的白人ですね。スキンカラーに透明感があり、ブルーやグリーンなどの瞳のお色、ブロンドやグレーカラーの髪の毛など様々です。他のお色に例えても同様です。パーソナルカラーのベースにより”似合うお色とそうでないお色”で分かれます。

一般的に白人などの欧米の方々に似合う。
透明感のある肌のお色の方々が似合います。

オフホワイトと”アイボリーやシャンパン”との色の違い！

色が放つ魅力と表現の違いについて。

二色のドレスをご紹介させて頂きます。こちらのドレスの詳細は”ザラビットクロゼットのドレスコレクション”に記載しております。”ザラビットクロゼット”のお客様大半は”ドレスのお色やデザインなどご自分のお子様に似合うデザイン”をプロのデザイナーに相談して決めたい方々です。私たちも一人一人に合わせて”サイズやお顔の雰囲気、体型”などを踏まえてご提案をさせて頂く”ドレス専門店”です。

ご注文を頂く方々に”お子様に似合うドレスである事”。届いた瞬間”幸せを感じドレスを脱ぎたくない！と思うドレス”である事。何度も

袖を通して着たいと思い、お子様に愛されるドレスである事です。ドレス選びに疑問やご質問がございましたらお気軽にご相談下さいませ。