インパクトのあるリボンを添えて最終微調整！ピアノを演奏する姉妹に憧れや魅力溢れるポイントデザインを構成。

2025年1月25日 09:58

お客様のドレス制作も最終段階！”ピアノの連弾コンクールでお使いになる姉妹にドレス制作”。背後に施す”リボンのインパクトドレスデザイン”。二人揃って素敵に、、。

The Rabbit Closetをご覧頂き誠に有難うございます。本日は”ご依頼をお受けしているドレスのリボン制作”についてをご紹介。ドレスの構成やデザインは”一人一人それぞれもデザインコンセプトを基に構成を”させて頂いております。”二人揃って素敵に見えるドレス姿”！ピアノの連弾は、ソロではなく二人揃っての装いが素敵に見えますよね？少しデザインを変えても要所とポイントを揃えて構成すると統一感が生まれます。レース素材などの素材感で表現する部分やポイントの構成で表現する場合など様々。またはお色でしょうね。それぞれのお客様の思うお気持ちを形にするがデザイナーとしてのお仕事。

ドレス制作も終盤に入りました。

後は背後のリボンの微調整。そうです微調整の差が”プロとアマチアの違い”。ドレスの装いとバランス感が大事な作業。後は時間を掛けてレース等の装飾品を添える。根気の入る作業ではありますがそれは問題ないです。この様に表現したい！それはデザイナーとして我が子と同じ。丹精込めて施した一つの作品は”お客様を幸せな装いと変えて、きっとコンクールでも良い表情で演出できるでしょう”。

魅力的に表現するピアニストのドレスデザインリボン — インパクトのあるリボンを添えて最終微調整！

好印象でインパクトを与える”リボンデザイン”の構成とお仕立て。

バランスの取れたサイズ感とハンドメイドで施す細工。二人揃ってコンクールに華を添えるポイントデザイン。

ドレス制作も最終段階。それぞれのバランスとサイズ感ですね。ドレスのスタンに掛けてミリ単位の微調整を行い作り上げる。大きすぎても小さすぎても”デザイン”の狙いとは異なります。リボン制作には、同様に下準備を行います。リバレースの柄を抜いてハイライトを聞かせること。ポイントにレースを施してバランスを微調整。レースの細工は、一針一針ハンドメイドで本縫いを行います。