丹精込めて創り上げるリボンコサージュデザイン。花嫁様の憧れを作り込むメタモールフォーゼのデザイナーと職人技!
カラーに合わせて一点一点丹精込めて作り上げる”コサージュとリボンの下準備”。先日に続き”中世ヨーロッパ調貴婦人ドレスの制作過程をご紹介”!
メタモールフォーゼウェディングをご覧頂き誠に有難うございます。先日もご紹介させて頂きました”お客様のオーダーメイドウェディングドレス”の制作過程をご紹介させて頂きます。花嫁様の個性を追求して最大限叶えた中世ヨーロッパ調のウェディングドレスです。本日は過去の記事に追加してご紹介をさせて頂きます。過去の記事についてもご紹介をさせて頂きます。
ドレス制作工程!
デザイン制作NO.1:中世ヨーロッパスタイルウェディングドレス。デコルテの時間が掛かるドレス。
スカートデザイン制作について:美しいリバレースとボリューム感を表現すパコダスリーブデザイン&スカート制作。
コサージュ制作は”地味な作業の繰り返し”!ウェディングドレスデザインに合わせて構成。
ドレスに使用している素材で共生地コサージュとリボンのハンドメイド制作。
今回のウェディングドレスはサーモンオレンジ系のブロンズピンクカラー!また中世ヨーロッパの貴婦人を連想させるウェディングドレスです。”アンティーク調やロココ調、中世ヨーロッパ調”などを連想させるドレスイメージです。デザイン立案時に”使用するコサージュの量やリボンの個数など”を考慮させて頂いており、たっぷりとお時間を頂いておりましたので叶える事が出来ました。この様なドレスデザインは、装飾品の量は通常のウェディングドレスとでは比べる事が出来ないほど時間が必要になります。
コサージュやリボンを作り始めて約一年ですね。
他の受注の合間に少しづつ、少しづつ増やしながら作らせて頂きました。個数共に量も非常に多いのです。また施す箇所に合わせて素材やお色味を変えながら構成しております。
バラのコサージュは、花びらのカットや蕾の制作から始まります。
求める大きさに合わせて葉の一枚一枚を少しづつ大きく施して”一つのコサージュを大きく施して行きます”。またドレスに施す箇所にわせても素材や大きさを考慮しながら作り込みます。一つ一つの作業は時間が掛かり地味な作業ではありますが、ドレスに施すとやはり華やかな印象に変わりますね。
ウェディングドレスのドレープやポイントに施すリボンを制作!
リボンとコサージュ、フリルを加えて一つのポイントデザインを制作します。
コサージュの裏側も綺麗に処理した後にリボンを制作します。コサージュを添えるベースのリボンとなります。各所施す箇所で大きさが異なります。こちらのベースリボンにコサージュとフリルを添えて一つのポイントデザインを作成します。後はウェディングドレスに施すポイントデザインの箇所、個数に合わせて作り込みます。
コサージュとリボンフリルの構成!
1つのポイントデザインが完成。
一つ一つのコサージュやリボンは、ポイントデザインの表に一つにまとめると華やかな印象に変わります。
いかがでしょうか?メタモールフォーゼのアトリエで熟練られた職人とデザイナーが丹精込めて作り込む”世界で一着の花嫁様のウェディングドレス”です。アトリエでは日々様々なドレスを制作しております。
メタモールフォーゼ ウェディング札幌
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