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30年という重さ

30年は長くもあり短くもある。
22歳当時の記憶とともに永遠なんだろう😌

裸足のまんまで我が家を飛び出し蝋燭の灯火で一夜を明かした…
どうか夢でありますよにと、祈る無力な自分が生と死の狭間で揺れ動く
目を閉じれば暗闇の中、目を開けば瓦礫の隙間から見える空

あの時に書いた詩は嘘偽りない事実そのままだった。
今はどうだろうか…世の中に翻弄され昔以上に見えないものに縋り狼狽えて憂い抱えてもがいている気もしないでもない☺️

そんな中で確かなことといえば、やはり死ぬことは怖いということだ!
こうして生かされている自分がいることは奇跡に近いのかもしれないと節目節目で思い返すことだけでも良いのだと😊

一人一人が思えば何かが動くかもしれない。
一人では生きていけないし、最後は一人を噛み締めることで騒ぐ心が鎮まるという感覚なのです。

この先も色々とあると思うけど、素直で謙虚な気持ちは捨てない、忘れないでおきたいものです😊

神戸での記憶とともに心から
明日が幸せでありますように😌🫶

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