機材と「来た感」
1月のアゼリアですが大事なのは機材です。
機材の何が大事かと言えば「見た目」これに尽きる。
HR/HMのステージは大きなホールにマーシャルアンプの壁があり
2バスのドラムセットがあり、後ろには銅鑼があり。
バンドによってはキーボードの要塞があり。
これをやります。
これをやらないと。
今ってもうこういう風景見れないでしょ?
来日バンドですら。
この風景も含めて大好きなHR/HMだった。
そういう物を思い出して楽しんで頂きたいです。
それも楽しみの1つ。
デカイライブハウスなら常設機材に常設の照明になるけど機材は持って行きます。
いつもはライブハウスで見てるそれぞれのバンドの機材を持ち込む。
それでこそ「来た感」です。
人間だけではない。
ロックバンドがライブをやるだけの場所では無い場所にロックバンドの日常の風景をわざわざ持ち込む。
これが「来た」ってやつ。
F1サーカスと同じ。
鈴鹿にF1見に行ったらフェラーリもマクラーレンも先週までヨーロッパに佇んでいた機材やマシンをまんま運んでくるのを目の当たりに出来る。
F1が「来た!」感。
わざわざそのための場所でないから、その為に必要でない物までその場所にある。
これがギャップ。違和感。これが「来てる」臨場感を生む。
溶け込み過ぎてない。非日常。違和感。特別感。
これを感じて貰いたい。
これが「生きてるわぁ、、、」的な。
良く分らんけどなんかそんなん。
なので必須なマーシャルウォールを「建造」します。
大阪でそれをやる、出来る、やってしまう事に意義がある。
というか別に意義も無いw
やりたいからやる。
やりたい事ってなんやった?
って考えたらアリーナで「これ」ってのはみんなそうやったと思うんです。
だからこそ伝わる物があると俺は思っています。
出演バンドに相応しい場所。
HR/HMのスケール感が出る場所。
そういうのをやります。
其々のバンドのファン以外の方も来年の1月22日は大阪でこういうイベントが開催される。
という事を知って頂きたいです。
そしてそれを楽しみにして頂ける、期待して頂ける方が一人でも現れたら
俺ら最高です☆
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