ホールでイベント開催します。
既にSNSではお知らせしておりますが、来年1月22日に大阪大正区のアゼリアホールでイベント主催する事にしました。
主催するにあたって、色々と経緯等何回かに分けて書いて行こうと思います。
まず、単純になんでホールか?
HR/HMでホールで開催されるイベントってもう無いでしょ?
なんでか?
動員出来ないから。
動員出来ないから規模を縮小するという流れになるのは当然なんですが、そうすると小さくしかなっていかないと思います。
俺のTetsuya Mitani’s AMADEUSも今年前半非常に厳しくて、小規模のロックバーでやる事を思いつき、ソロでやってた事も思い出し縮小する方向に動いてたんです。
まずは7月9日10日と連チャンでライブバー攻めました。
すると、規模を縮小すると縮小する方向にしか行かない事に気付きました。
縮小させたから気付けた。
なのでデカくすればいい。
単純。簡単。
ただ、実際開催するには単純でも簡単でもなく、これから半年間いかに積み上げていくか?が重要になってきます。
それをやる。
ホールでやるって事自体は4年程前に1回企画してたんです。
会場の仮抑えまでして入金する寸前で頓挫しました。
バンドが揃わなかった。
区民センターでやろうとしてたんですが、抑えるの抽選とかで中々大変なんです。
そこで上手く理解も得られ無かったし、上手く調整出来なかったのでめんどくさくなって止めました。
ホールといってもデカいライブハウスという意味でのホールではなく、舞台があって客席は固定の椅子。
子供の頃に行ってたライブのような物を再現したかったんです。
今回は小規模ですがアリーナです。
椅子は固定ではなく、設置していくホール。
イメージは武道館ですね。
DEEP PURPLEのように椅子を投げて暴動起こせるような正にあの頃のようなリアルなライブ。
DEEP PURPLEと同じです。アリーナなので。
成りたい者になる、やりたい事をやる。
です。
成りたい者になる、やりたい事を続ける。
ライブってその1つじゃないですか?
それで名を馳せたい、名を上げたい。
ネットちゃうんですよ。居場所は。
コロナ禍ですらネットではない。
時代は関係ない。
時代を顧みないといけないのは他の所。
それは戦略の部分です。
ライブが出来なくなったからライブをやらないでは無い。
それを続けてきた者でやる。
Tetsuya Mitani’s AMADEUS
APHRODITE
ALL IMAGES BLAZINGとのスリーマンステージになります。
この3バンド共活動止めなかったので。
作品作ってライブを続けてきた者たちです。
出来るようになったらやる、ではなく、やりたいからやる、続ける、作る、そうしないと死んでしまう、的な。
コロナ禍の今は他の事で、は当然なんやけど、他の事だけをやるではない。
そういう3バンドが集まって1つ大きな事をやりましょう!に賛同して頂いけた。
色々進んでいますので、続けて書いて行こうと思います。