大事なのは、誰かとの「差」ではなく「違い」だ。
昨日、念願のTEDxTokyoに行った。
2012年、僕がTEDとTEDxの存在を知って「こんな世界があるんだ。」と思った時からTEDxTokyoは憧れだった。
そのTEDxTokyoが10周年の今年、ご縁があって参加させてもらった。
大事なのは、「差」ではなく「違い」。
本当にたくさん思うところはあった。
けど、比較してもあまり意味がないのかも、と気づかせてくれる人たちが周りにいた。
そのことを真剣に話してくれる、聞いてくれる人たちが周りにいた。
比較して目に見える「差」で勝った負けたということよりも、自分たちが思い描くものとの「違い」を形にしよう。
それを未来につなげよう。
そのための努力をしよう。
きっとまだできることはある。
そう思わせてくれた。
今回も思ったのは、いくらデジタルの技術が進んで、オンラインで世界中がつながったとしても、会って同じ空気を共有することに勝ることはない。
ということだった。