長野県から補助金をもらってリモートワークした話①(長野・野尻湖・諏訪湖)
こんにちは、ノマド歴5年の今川です。
ときどきナガノという、長野にリモートワークしにいくたびに1万円が付与される制度に当選したため、2019/9~2020/2の間に10回長野に行くことになっています。
さっそく野尻湖と諏訪湖に行ってきたので、レポートします。
補助金のルール
1. 指定のコワーキングスペースを3時間以上利用し、証明書をもらう
2. 一泊する
が原則です。
東京から長野入りするもっとも簡単な方法は、軽井沢に新幹線で行くことですが、片道5,490円なので、すでに予算オーバーです。所要1時間。
なお、高速バスなら1,300円で行けることもありますが、3時間かかります。
指定のコワーキングスペースは下記のマップ通りです。宿はどこでもよいです。
1泊目:長野駅
まずは、県と同名の長野駅に行きました。東京から新幹線で1:35、7,810円です。
観光は善光寺に始まって、善光寺に終わる感じでした。
駅から徒歩20分で、緩やかな坂を登り続けることになります。
コワーキングとして駅前のリージャスが指定されているが、電話しても長野県ナニソレと言われたので、深入りせず諦めました。
参道の途中にあるCREEKSというのが今風だったので、そちらのほうがよいかも。
宿は森と水バックパッカーズというところへ。自転車が数百円で借りれるので、おすすめです。駅前はほぼ回れました。
2泊目:野尻湖
長野駅から電車で35分。黒姫駅から自転車で15分程、野尻湖へ。
(レンタサイクルが300円/h、1,000円/dayで借りれます)
とにかく静かでキレイ。
湖畔にLIGのいいオフィスがあるのですが、たまたま貸し切りで最高でした。
フィンランド式サウナで有名なゲストハウスLAMPがこれまた良い感じでした。2,800円で泊まれました。
サウナに入った後に湖に入水するという最強コンボは、これだけで訪れる価値ありだと思いました。
(湖の中から、非防水Pixel3aで撮影)
戸隠神社も近く、温泉や滝などの観光資源にも恵まれているとのことなので、これはまたぜひ行きたい。
3泊目:諏訪湖
打って変わって、新宿からあずさで2時間半、5,980円の下諏訪へ。
ここにはとてもオサレなゲストハウス、マスヤがありました。
古民家系でとても居心地がよく、ここに来るだけでも価値ありだと思いました。
富士見や茅野にオサレコワーキングがあるようなので、そこに寄ってくるのも良いかもしれません。
こんな感じの温泉が町中に5個くらいあります。
次は
SDGs的には、そろそろ軽井沢で定番スタイルを確立させたいと思います。
今回ご紹介したのは、ぷらっと行って帰るにはなかなか気合がいるもので。
ぷらっと行って帰ってこれる三島もおすすめです。