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ホテル生活できないか考察してみた。
一泊5,000円の宿に30日泊まったら、もしかして15万円で済むのでは…。
■ビジネスホテル
東横インの日本橋で一泊8,000円。月24万円。都心に近づくと10,000円以下で泊まることが難しい。
あの寂しいビジホに一月生活して24万円…とてもお買い得には見えない。
ちなみに東京ステーションホテルは20,000円。月60万円である。タワマンである。
■カプセルホテル
新橋駅前のよく見るアレは5,000円でなかなかのVIP待遇を受けられるようだ。しかし、荷物を置けるスペースも無いだろうし、真っ当な生活ができるとは思い難い。それで月15万円ェ…
■ネットカフェ
ネカフェ難民をされた方ならご存知だろうが、あそこで安眠など得ることはできない。新橋マンボーを例に取ると、1,240円で6時間のナイトパックで夜を越せるので、37,000円で一月生活することはできる。素人にはオススメできない。
何より不在時に荷物を撤収しなければならないので、失うものが何もない方にオススメである。
もうカラオケのフリータイムに毛布持ち込むのと僅差である。
■鶯谷
ビジホ泊まるよりこちらのほうが物理的に寝心地良いのでは・・・あくまで物理的に。
拙者のような理系メガネ君にはオススメできない。連泊したことがないが、荷物を安心して置けないことは間違いないだろう。
■三島
三島だったらビジネスホテル3,000円である。月9万円。そこまでして、この地で何をするのだろう…
■湯涌温泉
いっそ旅館に長期滞在し、小説でも書きながら現実逃避をしてみるのもいかがなものか。
どうやら既に先人たちが、ご丁寧に温泉付き長期滞在宿のまとめをしてくれているようだ。
■まとめ
ビジホ:月24万円、寂しい
カプホ:月15万円、荷物おけない
マンホ:月4万円、隣に学生来たら終了
ラブホ:月20万円、和式注意
ミシマ:月9万円、人生ロストマン
ホビロン:月12万円、永遠の現実逃避
いかがだろうか。今すぐ賃貸を解約して、マンボーで生活したくなった方も多かったのではないか。