見出し画像

市況はコロナショック回復期に入ったか(2020年5月ふりかえり)

1.市況の様子

全体的に
銘柄の動きを眺めてましたが、なんとなくリーマンショックとは微妙に動きが違うような?
リーマンショックがガラガラと崩れ落ちるような荒れ具合だったのに、コロナショックはドスンと一撃入っただけのように見えます。
2番底があるかどうか戦々恐々としてますが。

米中対立の影響も気になるところですね。
あと、新興国の出足が鈍いような気がします。新興国は伸びがいい代わりに安定しない、と聞いてたのですが実感しました。

ゴールド
不況のときはゴールドが強い、という定説ですがどうやら本当のようです。

画像1

3月にちょっと下がりましたが基本的に右肩上がりで順調です。
積立買付なら影響軽微ですね。

原油
原油は、政治リスクしかない印象なので手を出す気はありませんでした。
が、4月のマイナス価格を受けて、今が底値かな?と思い少し積立をはじめました。

画像2

正直これはチャレンジ。
1年くらいはウォッチしていこうかと思います。

2.アクティブファンドの組み入れ

最近の定説はインデックスファンドだけで分散投資なので、それにのっとって買付をしていました。

ひふみワールドは例外、初心者の過ちと思ってました。
が、5月半ばからのひふみの勢いは無視できませんでした。

買い付けて10~20年放置するならともかく、毎日のように値動きを見ているなら短期売買も視野に入れたアクティブもアリかもしれませんね。
これもチャレンジ。

3.5月のポートフォリオ

画像10

リバランスしたいのだけれども、ひふみワールドの扱いに困ってます。
どうしたらいいんでしょうね。
ある程度上がったら利益確定してしまう方向で考えてはいますが…。

また、銘柄ごとの動きをどう評価しようか模索中です。
ひとまず、損益率と、それが買付全体のどれくらいの比率を占めるかを記録しはじめました。

画像11

コロナショックとひふみワールドのおかげで損益がプラスです。
5月後半から急に勢いを取り戻したニッセイ外国株式インデックスファンドSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドもプラス要因のひとつでした。

5月は新規の投資家には入りやすい月でしたね。コロナショックの影響をどれだけ受けたか、どれくらいの回復速度か、買い付けるファンドを見極めやすかったと思います。

4.ワタシ的注目銘柄

ここから先は

866字 / 5画像

¥ 300

よろしければサポートお願いします!いっそうやる気を出して記事の執筆をさせていただきます!