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自粛ムードに影響されないファンドを見つけたい
ポートフォリオには、国内外株式、国内外債券、ゴールド、国外リートを組み入れていますが、どれとも違う値動きのファンドがないかなーといろいろ探してます。
コモディティ?ゴールドはすでに組み入れてます。
などと、考えていたところに、こんなニュース。
BTC=100万円を突破
ほう。フィンテック市場は独特の値動きをするかもしれない。
1.フィンテックファンド
実績ありそうなファンドのここ3年の動きはこんな感じで右肩上がり。
コロナショックを受けても反発速い。
2018年末あたりのは米中貿易摩擦の影響かなあ。
でも、このファンドは手数料1.925%。うぐぐ…。インデックスタイプじゃないものね…これくらいは取るよね…。
手数料でソートして見つけたのが、Oneのファンド。フィンテックにもインデックスタイプがあるんですね。
手数料0.495%。悪くない。
問題は実績。今年発売されたばっかりじゃないの。
判断材料がないので、お試しで100円ポチー。
2.NYSE FANG+
次。
どうやって見つけたのかわからないこのファンド。
NYSE FANG+という指数があるそうです。米国先進企業が対象で、Facebook、Apple、Netflix、Googleの頭文字をとっているとのこと。
反発も速くて、もう回復傾向になってるように見えます。
コロナショックで家ごもりする人に関連する株が多そうな印象なので、組み入れてもいいのかもしれません。100円ポチー。
3.eスポーツ
最後。
家ごもりでひらめいたのがeスポーツ。
ほらあ、やっぱり下げ幅が少ない。
手数料1.221%。米中貿易摩擦の影響はモロに受けそうなのがリスクだけど、まあ許容範囲でしょうか。100円ポチ。
この3銘柄がどんな動きをしたかは6月の月次レポート記事でご紹介できればと考えてます。
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![伊藤 哲也@ソフトウェア史研究家](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27544391/profile_e15d3f04933655e1817637f9a89b5ddd.jpg?width=600&crop=1:1,smart)