体温と体調
今日は少し寒いですね!
寒い日は朝動きづらかったりしますよね!
そして暖房入れすぎて暑くなると寝付けなかったり。。。
本日はそんな温度と生理反応についてお話しします!
良い睡眠や起きた時の動きやすさが向上したらいいなと思います!
体温変化
人は体温によって行動のしやすさが変わります。
きっと朝起きた時は動くのしんどい経験したことがあるかと思います。
これは朝起きた時は1日の中で一番体温が低いからです。
特に寝起きは血圧や血糖値などが低く、体が動きづらい環境なんです。
特に朝の気温が低い時は起きるのがしんどかった経験があるかと思います。
それはあなたのやる気があるとかの問題ではなく動きづらい環境だからです。
なので暖かい春、夏、秋は起きた時に割とすぐに行動できたりしますが、冬は寒いから動きたくなくなるんです。
逆に体温が高くちょうどいい環境になると動きやすく、さまざまなパフォーマンスが上がります。
なのでアスリートは試合前に決まったうウォーミングアップを取り入れて、体は動いて温めます。
温めるだけなら暖房やコートなどを着て温まればいいのではないかと思われたと思うのですが、外部的に温まりすぎると熱を生産する能力が落ちて身体は動きづらくなります。
やはり起きるためには体を動かして体温を上げないといけないのです。
変化の利用
体温変化によって体はその動きに反応して体が変化します。
一例で睡眠に触れながらお伝えします。
睡眠は体温変化を大きく助ける行為です。
例えば
睡眠。睡眠は体温変化によってスイッチが入る行動の一つです。
身体には心部温という温度があり、それは体の奥である直腸温のことです。そして、スイッチの役割をしています。
その仕組みをお伝えします。
日中に体温が上がり、行動しやすい状態になり、夜は回復する状態になります。
おそらく寝る時に寝付けなく睡眠時間が少なくなるということがあると思います。
ではこの温度変化を利用して睡眠の質を向上することはできのでしょうか?
答えはYESです!
睡眠の温度変化のメカニズムを紹介します。
日中に心部体温が上がり、表皮の温度も上がります。
朝は共に下がってしまいます。
心部温と表皮の温度がともに下がると体は動き辛くなります。
そして共に高まると体は動きやすくなります。
帰宅したらシャワーを浴びると思うのですが、シャワー浴びた後は体が温まっていなすね!
そして体が厚いままだと寝付けなかったりします。
そこで睡眠の化学の登場です。
シャワーで心部温も表皮温度が共に高くなった状態は睡眠状態になり辛いです。きっと暑くて寝れないと思ったことあると思います。
では寝つき
が良くなるにはどうすればいいか?
答えは心部温と表皮の温度の差をつけるというここです。
その時の数字が10としたら、時間経つとその差が5とかにだんだん狭くなります。
その狭くなった時に睡眠のスイッチが入ります。
このように体温と体は対応しているのである!
まとめ
体温は実際、私生活で使えるので応用して使いたいもんですね!
ぜひ実践してみていいな!と思ったらぜひ続けて見てください!
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スタジオインストラクター
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