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SASUKE

投稿が遅くなりました。
テレビでサスケの録画を見ていたのですが、サスケみましたか?

日頃のトレーニングの成果や切磋琢磨した仲間との関係性、そして会場の盛り上がり、先輩が後輩にかける声がけいろんなところにいろんな学びがあります。

この中に仕事やプライベートなど成果結果を出せるヒントが詰まっているなって感じました。

そのことについてお伝しようと思います。

練習

練習はどんな練習をどんな環境でやっているかというと、仲間と一緒に練習したり、前大会に出場した選手は自分が苦手とするところや失敗したところを練習しています。
失敗したところを克服するためにどんな練習をしているかと言うと実際と同じ施設を作ったり、トレーニング器具を作ったりなんかしら”自分達で作って”います。

トレーニングはやはりきついですからね。
そして先輩方や仲間と行うことで効率良いトレーニングや、競い合って常に自分の体力の限界にチャレンジし続けれます。

これが自己成長に繋がるのです。

仕事に置き換えると、闇雲に振られた仕事をこなすのではなく、どうすれば効率良くタスクをクリアできるか考えたり、仕事仲間に相談することできっと応用できるでしょう!

仕事においてこれがあったらいいのになと思ったことは予算内でつくってしまえばいいですね!笑
自分が主体的に動けばいいだけですね!

声がけ

声がけにおいては選手にどんなイメージを与えるかと言うことを意識して声をかけることをおすすめします。

性格によるんですけど、なるべく肯定的な言葉を与えるといいです。

ある選手が親子で参加されていて、息子さんに”あそこで落ちたらもうダメだぞ!”という言葉を与えれ送り出したら見事に伝えたエリアで失敗したのです。

他のある選手は一緒にトレーニングした仲間に具体的に一緒に確認したであろう注意点を伝えていて、ここぞというところは煽っています。
その選手は100%近い自分の力を発揮してその時の最速タイムでクリアしていました。

目の前の人が良いイメージを与えるのがきっと上司やパートナーの役割でもあるのかなと思います。
失敗したことを言うのは簡単ですが、どうすればそれを乗り越えられるか。
そこに寄り添って向き合えばきっと目の前の方は乗り越えられるはずです。

どんな言葉を与えてどんなイメージを与えるかが大切なんだと改めて思いました。

本番

実際サスケをしているところを見ると
・いい緊張感を持っている選手
・緊張して固くなっている選手
・プレッシャーを感じている選手
・歴史を抱えている選手
・視野が狭くなっている選手

いろんなメンタリティの選手がいます。

冷静に見えてるけど周りが見えてなくて冷静になっていたり、プライドか何かを抱えててそれを守るように冷静なように装っているように見える選手もいました。

自分がどんな気持ちの時にパフォーマンスが上がるのかと言うことを自分でコントロールできたら、毎日のパフォーマンスが高い状態で過ごせるなずです。

まとめ

誰と過ごすか、どのように過ごすか。どのように言葉をかけるか。
サスケを見ていると本当にドラマを見ているかのように興奮します。
真剣に取り組んでいるから感動がある。
仕事も目の前のことに真剣に取り組んだらきっとすごく楽しくなるのではないでしょうか?
人はなんでも天職にできる才能があると聞いたことがありますが、サスケを見ていると、できないことを克服して自分の物にしている姿を見ると本当になんでも天職になるのではないかと感じます。

他にもスポーツから仕事や生活に繋がることは必ずあるのでまた紹介しますね!

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パーソナルトレーナー
スタジオインストラクター
LiSE代表 TETSUYA

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