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報連相したくない

僕は上司に報連相するのが苦手だ。
というか、したくない。
なにを言ってんだ!
報連相は社会人としての基本だろ?
と思う人も多いと思う。
確かに多くの人がそう言う。
僕も大事だとは思う。
ただ、今の上司にできない、したくないだけ。
話したくなる上司もいる。
いいことはもちろんだけど、悪いことも。
あったことを話したくなる。
話したくなる人が上司だと、きっと部下は報連相を意識しなくても報連相してると思う。
うちの娘は幼稚園から帰ってきたら、
妻に「今日は〇〇ちゃんと〇〇して遊んだんだよー」ってよく言っているようだ。
この関係は大前提「聞いてくれる」という保証がなければ成り立たない。
娘にとって妻は絶対話を聞いてくれる存在なんだろう。
報連相の語源を調べてみた。
報告、連絡、相談ができる風通しの良い職場環境を作ろう
というものだ。

親子だから当然だけど、かぜとおしがいいのだろう。
この形が職場で実現すればいいなーと常々思っている。

でも残念だが、なかなか実現しない。
難しいなー。
話を最後まで聞いてくれればいいだけなのに。
でもうちの上司は難しいなー。
はあー。
とにかく関わりたくないから、今日は外回りから会社へ帰社後5分で会社を後にした。

ただいま帰りました。
お疲れ様でした。
この2文が、僕が行った報連相だ。
明日は話さなきゃいけない。
やだやだ。


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