サッカー雑コラムPart.1 〜ゴルフとサッカーって似てる?〜
雑なコラムについて
いつもはサッカーの構造などについて書いていましたが、ちょっと箸休めっていいいますか、疑問に感じたことを書いていこうと思います。何のエビデンスや参考文献もなく、文字通り雑なコラムです。
サッカーとゴルフの似ているところ
今回はタイトル通りゴルフとサッカーの関連性についてです。
きっかけは自分のこのTweet。
https://twitter.com/miraigakurai/status/1250369786527145984?s=20
サッカーの蹴り方ってゴルフに似ている部分が多いと思うんですよね〜。
Tweetに書いたようにPWの打ち方とかが自分の中で参考になった部分がありますし。
似ていると思った理由
こう思ったのは現代サッカーの変化が原因です。
現代サッカーってコンパクトな戦いが多く2次元上スペースがあんまりないんですよね。
けど、3次元で見るとまだ空間は極端な話地球の重力が働いてる所まではとりあえずスペースがあると思うんですよ(なんか少林サッカーを思い出しますね笑)。
現実は色々な観点からそこまでは使えないってわかりますが、とにかく空間はまだ使える余地があると。
だから、例えばバスケやハンドボールのような空間も込みで戦い、なおかつ狭いスペースで行うスポーツの戦術が取り入れられ始めているんだと思います。
ただ、元バスケ部的には結構疑問点があって、戦術や理論上は可能でも、そもそも技術的にはそのスペースでは実行できなくない?ってのがあると思うんです。
例えばバスケのオーバーヘッドパス。
名前の通り、頭の上から出すパスなんですけど(イメージはスローインみたいな)、これってサッカーのプレー中これを実行するのは難しいじゃないですか。
もちろん、サッカーで実行するにはパスの受け手がポジションを移動して受けるとか、出し手がズレて出すとか他にも色々アイデアがあると思いますが、
例えばバンカーなどで使うSWのようにフワッとした浮き球とかでも渡ると思います。
終わりに
あくまで自分の考えですが、皆さんはどう思いますか?
今は大量に時間があるので、バイオメカニクス的観点から、サッカーの構造を調べていこうかなって考えています。
サッカーチームにいるスポーツ科学者とかって生理学とかを専門にしている人が多いイメージですが(偏見です笑)、
こういうバイオメカニクス的観点の科学者とかも、もっと重要性を増すのかなって考えているこの頃です→けどプロにキックの技術を教えるのはおこがましいかも・・・