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白いかもめの思い出

在来線特急「かもめ」の廃止から1年が経ちました。1年前のこの頃は特急「かもめ」への乗り惜しみ客が多かったことが記憶に新しいです。
今日は白いかもめについての思い出を書いていきますね。

大伯父との思い出

 小さい頃可愛がってくれた祖父の兄と最後に別れたのが肥前鹿島駅でした。その大伯父は肥前鹿島から博多行きの白いかもめに乗っていきました。最後に改札で見送った姿を忘れられませんね。

祖父母との思い出

 祖父母との思い出もあります。中学1年生の時博多駅に迎えにきてくれた時です。博多駅で食事をとって、その後一緒に鹿島に帰った思い出がありますね。

夢の始まりは白いかもめ

 自分にとって初めて本気でおった夢は「白いかもめのように人を幸せにできる車両を作りたい」という夢でした。その後、夢は何度か変わっていますが、夢に対する考え方はあの頃から変わっておらず、「好きなもので人を幸せにしたい」という考えです。


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