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お受験1週間前なら、絶対これして!

こどもには無限の可能性がある。
そう信じるあなたへ。

こんにちは。お受験パパ@関西です。^^
お受験パパ&ママの皆さま、お疲れ様です。

関東の皆様は、
お受験の日が、近づいている方も、
多いかと思います。

そこで、本日は、

最短4ヶ月の準備で、一足先に、
私立有名小に合格できたお受験パパ@関西より

試験直前!1週間前、
コレだけは知っておいて!

というポイントをお届けします。^^

それでは、どうぞ!^^

1週間前〜

「何でできないの?」と絶対に言わない。

受験1週間前になると、親も子どもも緊張がピークに達します。

親心としては、
「わからない問題を1問でも解けるように!」と対策したくなりますが、

現実としては、1週間ではわからない問題を全てわかるようにするのは、不可能です。^^;

なので、わからない問題よりも、わかる問題を解いて、自信をつけてもらうことのほうが大事です。

そして、、、なによりも、、、

最後の1週間は
メンタルケアのほうが重要です。

こどもが問題を間違ったとき

「前やったのに、何でできないの?」

と、言わないことです。これをいうと、

当日の点数が10点下がるくらいに
思っておいた方がいいです。

親の焦りは子どもに伝わり、

子どもに

「受からなかったらどうしよう。」

「がっかりさせてしまう。」

「できない。できない。できない。汗」

変なプレッシャーがかかり、
当日、実力を発揮できない可能性があります。
良いことなしです。^^;

この期間は、子どものメンタルケアを最優先。
親の能力が試されると思った方が良いです。

・夫婦喧嘩は絶対に我慢する

メンタルケアが重要。とお伝えしましたが、

どうしたって受験1週間前は、
焦ってイライラしがちです。

ですが、やはり、

親の不安が、子どもにダイレクトに伝わるので、
この期間だけは、意識して、夫婦喧嘩をグッと我慢しましょう。

理想はお互いにいたわりあうことですが、

パパがママを労う形がベストです。

また、夫婦喧嘩を我慢する理由はそれだけではないです。

面接時に、

「お父さん、お母さんは喧嘩しますか?」
「お父さん、お母さんは仲が良いですか?」
「ご両親は、どんな時に怒っていますか?」

と、こどもが聞かれることがあります。

ここで、二人で喧嘩をしています、と言われたら目も当てられません。

また、面接時に、『夫婦の空気感』を、面接官はしっかりチェックしています。

残酷なことに、その『夫婦の空気感』は、面接官に嫌でも伝わります。^^;

だから、夫婦喧嘩をしない。

どれだけ頑張って、ペーパー対策をしても、

「このご家庭、なんか、ギスギスしてるな。。」と思われるだけで、減点です。

『夫婦喧嘩をした後の気持ちを引きずって面接に行き、合格を逃す。』

こんな悔しいことはありません!

1週間前から、仲良く、いい雰囲気で。
これを意識することをおすすめします。^^

・予祝(よしゅく)する

今回、僕が一番伝えたかった内容です。
『予祝(よしゅく)』という言葉、
聞いたことがありますか。
予祝とは、『理想の未来の姿を先に祝い、その現実を引き寄せること』です。
例としてはスポーツ選手が、前日にイメージトレーニングをして成功するような感じです。

「受験前に緊張と不安でどうかなりそう...」というときに、僕がしたことは、予祝。

具体的に言うと、1週間前に、家族でちょっといいレストランへ行き、『合格祝い』をしたんです。

「え?まだ合格してないのに?なんで?意味わからん」

そう。一般的には「合格したらレストランでお祝いする」のが通例ですが、

先に祝うことで、未来の良いイメージトレーニングになります。

「〇〇は合格する!」
「これまで、よく頑張ったね!」

特別な楽しい空間でそんな声掛けをし、
ケーキとプレゼントを用意しました。

プレートは『〇〇ちゃんなら大丈夫!』

こどもはよろこび、

「これまでどれだけ頑張ってきたか」
「小学校へ入れたら〇〇がしたい」

これまでの過去の振り返りをすること、
理想の未来の話をする貴重な時間になりました。

この時間を設けることで、

『子どものメンタルケア』ができ、

安心した精神状態を作ることができます。

これは僕の考えですが、

「お祝いはとても嬉しく幸せな気持ちになるもの」

なので、全て終わってからでは、もったいない。

『予祝』をすることで、
子どものモチベーションが上がります。

それに、合否がどうなろうが、
子どもはこれまで頑張ってきた。
この事実は変わりません。

子どもが一番恐れているのは

「受からなかったらどうしよう。ママとパパをがっかりさせてしまう。」です。

だから、今までの頑張りを最大限に労い、子どもの合格を信じること、

また逃げ場もしっかり用意してあげること。

どっちにしても受け止めるという姿勢が大事になってくると思います。

「結果はどっちでもいい。きっと大丈夫。」

これで、こどもの不安は、和らぎ、

未来の理想の姿を先に喜び、
祝うことで現実を引き寄せる。

こどもの頑張りを労うことで、
子どもは安心して、挑戦できる。

ぜひ活用していただけると幸いです。^^

いかがでしたでしょうか。
一人でも多くの方が、
第一志望に合格できることを心より応援しております。^^

またこの記事が好評でしたら、
・2週間前〜絶対にしておくべきこと、
・当日〜絶対にしておくべきこと、
まとめたいと思いますので、

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はげみになります。^^

それでは!

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