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お受験では〇〇が一番大事!?

激務と育児、いつもお疲れ様です。^ ^

準備期間は4ヶ月!
最短で有名私立小に合格!

お受験パパ@関西です。^^

子どもの可能性を広げたい方、
小学校受験って何?という方、
もうすでにお受験に取り組んでいて、
「合格したい!!!」という方、

最も遅い入塾で、
普通に塾にくるだけじゃ
とてもじゃないけど合格は厳しいです。

と言われていたにもかかわらず、
第一志望に合格。

一体どうやって、、、?

今日は、僕のお受験で、
一番大事だと思うことをシェアします。

そもそも、なぜ、
小学校受験をしようと思ったのか?

僕の妻は、
『教育の質がよさそう、
12年一貫教育に魅力がある』
と言ってましたが、

僕の考えは、、、
『今しかできない体験だから』でした。

理由は違えど、
「まあやってみようか!」でスタートしました。

◆小学校受験のメリット

・中高大とエスカレーター進学できる可能性がある
・公立より良い環境で教育が受けられる
・受験をきっかけに子どもの能力が伸びる
・特徴的・専門的な学びがある
・安定した人間関係の中で6年間を過ごせる
・クラブ活動にじっくり取り組める


◆小学校受験のデメリット

・経済的な負担が大きい 
・子どもや親の負担が大きい
・親子関係が悪化する可能性がある
・子どもを追い詰めてしまうことがある
・子どもが勉強嫌いになる可能性がある
・子どもにとって負担になる可能性がある


◆なぜ、国公立じゃなくて私立を選んだのか?

・英語教育やICT教育、公立にはない特色がある。
・学習指導要領を先取りする授業の学校もある。
・独自のカリキュラムで、人格教育などある。
・低学年から教科ごとに担任教師がついたりする。
・施設・設備が充実している。

◆そもそも、小学校受験とは?

小学校受験とは、私立や国立の小学校に入学するために受験する試験。子ども自身の学力だけでなく、面接や親子面接など多面的な評価が求められるのが特徴。

小学校受験では、ペーパーテスト、制作課題、運動、行動観察、 絵画などの課題が出る。

小学校受験では、保護者と子どもが一緒に面接を受けたり、保護者の作文が必要な場合もある。

ここで、、、


お受験パパ@関西が思ういちばん大事な合格のポイント


お受験では、、、『父親』 めちゃめちゃ大事。



◆なぜ、父親が重要なのか?

「お受験ママ」という言葉はよく聞くと思います。
ですが、一方、「お受験パパ」って言葉、聞いたことある方は、少ないかもしれません。


「お受験パパ」



意外に思われるかもしれませんが、僕は、リアルな体験を通して、小学校受験では、「父親がどれだけ子どもと関わっているか、どれだけお受験に対して理解をしているかが大事」という場面が、幾度とありました。


父親がどれだけ子どもと関わっているか」


これが成功の鍵、合格のポイントになる、
と感じました。

もちろん、母親には到底かないません。
母親と子どもの関わりが最重要。
僕と母親、どちらも勉強を教えるスタンスでしたが、「どっちがいい?」と聞くと、僕が厳しすぎるのか、結局、こどもが選ぶのは母親でした。

ですが、もし母親に全てを任せて、
「受験関連のことは全てよろしく!」という姿勢でいると、、、母親に負担がかかりすぎて、上手く行かなくなってしまうと思います。


もちろん、父親の仕事が大変で忙しいのは承知の上で、できるときだけでも父親が子どもの送迎をしたり、子どもの様子を見に行ったり、両親向けのお受験講座に行ったりする努力をする。

母親と同じ目線を持って、
小学校受験に取り組むことが、
合格のポイントです。

実際、僕が模擬面接を受けたとき、
「保育園の送迎をしている」というと面接官の先生から「非常に好印象です。」と言われました。

僕からすると、「それだけで?」とびっくりしましたが、現状、父親が育児に関わることは時間的に厳しく、逆に言うと、少し関わるだけでもポイントがあがるチャンスです。


面接では「信頼関係が築けている家庭であるのか」がみられている、といわれることも多い。

「両親が同じ目標に向かって頑張っている」
「安心できる環境の中で子供が育っているか」

ここ、大事だと思います。

ぜひ参考になると嬉しいです!^^


あなたのお子様が第一志望に合格できること、
心から応援しています!

今後もお受験で役立つ情報をシェアしていきます。

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それでは!

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