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【2025年最新】幼児教室だけではダメ!?先生が教えてくれない【落とし穴】とは?!

こんにちは。お受験パパ@関西です。^^
最近、毎日1人、2人と、
フォロワーさんが増えて嬉しい僕です。

お忙しい中、
読んでいただきありがとうございます!

さて、今日は、
幼児教室の課題だけでは受からない!?
先生が教えてくれないある【落とし穴】とは?

というテーマで書きたいと思います。^^

僕は5月から8月までという
最短4ヶ月で子どもが有名私立に合格しました。

本音をいうと、これは確実に、

幼児教室のおかげです。


幼児教室に通っていなければ、、、
受かっていない。これは事実です。
しかし、その事実があるのを前提に、
あえて、今日はこのタイトルで書きます。

その理由は、、、

「幼児教室にさえ通っていれば受かるんでしょ?」

という間違った捉え方をして
失敗してしまう
方も、
いらっしゃると思うからです。

衝撃的なことをいいましょう。

幼児教室は、

合格させるためのいわば神様のような場所

、、、と捉えないでください。笑

幼児教室は、
あくまでビジネスです。^^

もし仮にあなたのお子さんが落ちたとしても、
何の責任も取ってくれません。
責任を取るのは、自分たち、親だけです。

で、そのプレッシャーがある中で、
幼児教室の先生は、良かれと思い、
たくさんのモノを提案してきてくれます。

冬期講習、春期講習、夏期講習、志望校別、
面接対策、行動観察テスト、模擬試験、
単元別のテキスト…

などなどあらゆるものを提案し、
基本は、全員参加です!っていうスタンスです。

(もちろん違う場合もあるかもしれませんが)

そこで、大事なのは、
「どう向き合うか?」です。

幼児教室を、仕事だもんね。
そりゃ先生も言わなきゃいけないもんね。
運営していくには、ビジネスだもんね。
と分かったうえで、先生の話を聞いているのか、

やみくもに、先生は神様だ!
先生の言うことは絶対だ!

と、取捨選別せずに、
顔色を伺い全てを受け入れてしまうか…笑

(僕の記事を読んでくださっている方は
 そんな方いないとおもいますが)

とにかく、主目的は何なのか?
ここを忘れないように、
注意しないといけないです。

皆勤賞が目的じゃないんです。
子どもに負荷をかけすぎず、
子どもが受かる最善を親が選ぶ。

この姿勢です。

特に点数が悪いときには、親も悩みます。
全部受けときゃいいんじゃないかって。
でも、授業に出れば受かるわけではない。

これはおそらく、
子どもにお受験をさせようとするくらい
真面目な親御さんは、
ご自身の塾通いの経験もあるでしょう。

ただ、気持ちが入らずに、
塾に行っているだけで身についたことは、、、
ないですよね? 

僕の場合は、無意味でした。笑

そう。だから、厳しいこといいますが、
(もちろん僕自身への自戒も込めて)

魔法の杖はない。ないんです。

結局、家庭での学習が一番大事、
家庭の環境をいかに整えるか、

これが一番大事です。

「でも具体的には、何?」というと、
本当に当たり前のことをいいます。

■毎日、コツコツプリントをする。(学習の習慣化)



■お子の苦手を把握する。(苦手の克服)

■スーパーの品で季節を一緒に感じる。
(知識の蓄積)

■一緒に体験する、体験から学ぶ。(記憶の定着)

→これが一番大事

例:筍掘りなど

家庭での学習を意識する。そのほうが、
圧倒的に記憶の定着につながります。

そうですよね。

あの『白黒のプリントの印刷』を
ただ目の前にしている
だけでは、なにもはじまりません。

もちろん、やらないよりはもちろん、
やるにこしたことにないですが、

『体験』と『白黒プリント』
比べればどうでしょう?

こどもの記憶の定着には雲泥の差があります。

幼児教室とは上手に付き合い、
過度な期待はせず、
最後は自分が責任を取るんだ、
と腹を括り、コツコツプリントをする。
そして、、、大事なのは、体験。

キーワードは、
 
楽しい、面白い、またやりたい。

こんな体験をプラスすることが大事。
そうすれば、お受験は、
辛くて苦しいものではなく、
自分たちで乗り越えていく、
ゴールに向かって楽しんで進む
イメージに変わるんではないかな、
と僕は思います。^ ^

いかがでしたでしょうか?^^

あなたのお受験に、何か、
少しでも、お役に立てれば幸いです。


ぜひ一緒に、今年のお受験、
ベストをつくせるよう、頑張っていきましょう!

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ぜひそちらの情報も、
手に入れていただけますと嬉しいです。^^


それでは!

お受験パパ@関西^^

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