
物価高騰だし、お金の使い方を見直しています
どうも、みずにゃんです。
今回の記事は去年9月に執筆した「僕が考え出した新しい生活スタイルは、どこまで進んでいるのか?」の続編です。
物価が高騰している昨今、家計を全体的に見直すと同時にお金の使い方もいろいろと考えなければいけなくなっています。
後払いの抑制
ここ最近は「メルペイスマート払い」や「ペイディ」等の翌月後払いタイプの決済方法を多用してきました。
ですが、ついつい使いすぎることが多く、翌月の財政を圧迫することが多かったため、後払いタイプの決済を減らしていこうと考えています。
とくにメルペイスマート払いはここ最近限度額が100円になるユーザーが続出していて、安定的に利用できる環境ではなくなる可能性も大いにあります。
後払いへの依存を減らしていくために過剰な趣味活動をしないよう、心がけていきたいと考えています。
日常・趣味とでの決済方法の使い分け
以前は食料品の買い出しだけでも後払いにすることがありましたが、最近では買い出しに行く彼女にデビットカード(三菱UFJ-VISA)を持たせ、即時決済で済ますようにしています。
また、過去携帯決済にしてきたアプリ課金はデビット経由の即時支払いに切り替えました。
日常の食料品や日用品はデビット、趣味系の買い物は現金とキャッシュレス決済というかたちに使い分ける体制ができてきました。
povoの契約と、auじぶん銀行を活用したキャッシュレス決済化
去年秋に、KDDIのオンラインプラン「povo2.0」に加入しました。povo2.0は基本料無料で維持ができ、単発で欲しいときだけデータ量が課金購入できるほか、au Payで”ギガ活”をするとボーナスデータももらえます。UFJ-VISAデビットも支払い方法と設定できました。

その際に、au Payを使うためauじぶん銀行の口座を開き、au Payプリペイドカードと、じぶん銀行スマホデビットを作りました。
auじぶん銀行は、アプリ上なら三菱UFJとの送金が手数料なしで即時送れます。それを生かして、UFJから残高を移動させて、じぶん銀行スマホデビットやau Payプリペイドカードで決済ができるようになります。
Apple Pay対応店はじぶん銀行デビット、非対応店はau Payプリペイドで使い分けが可能です。
UFJデビットを彼女が常備している関係で自分が買い物する時に不便だと思ったことが多かったのですが、この方法なら物理的にカードがなくても決済ができるようになり、今までよりも使いやすくなったと感じています。
モバイルPASMOの活用
去年秋に東京へ行った際にモバイルSuicaが3Dセキュアの関係で使えず、モバイルPASMOを作成し、現金チャージで凌ぎました。
今回からは、じぶん銀行デビットからのチャージに直接対応するので、SuicaもPASMOも今より便利で使えるようになりますね。
各銀行・各カードの使い分けを強化

銀行口座や各カード、キャッシュレス決済が増えたので、使用目的を定めて、整理をしつつ、使い分けていくことにしました。
三菱UFJ→給与入金がある、常用の口座。家賃・水道費の振込のほか、携帯料金の支払いに使用。日々の食料品や日用品の購入を主にこの口座残高で行っています。
地銀→デビットを利用して、電気代・ガス代の支払いがメイン。その他、積立式定期口座に毎月1000円の定期積立を行っています。
じぶん銀行→自分が日常的なものを決済する時に使用(上述)
セブン銀→基本は使用しない、予備用口座。
UFJ-VISAデビット→食料品や日用品の購入のほか、各種定期支払・アプリ課金でも活用
地銀デビット→光熱費の支払いに使用
じぶん銀行デビット→自分用の決済時に使用
au Payプリペイドカード→ギガ活用のau Pay決済に活用
バンドルカード→ポチッとチャージが必要なときのみに活用
LINE Payカード→使用していない。有効期限で終了
ソフトバンクカード→使用していない
メルペイ→趣味用途で活用
ペイディ→Amazon購入品のみで活用
d払い→日常的な買い物・飲食で活用
PayPay→使用していない
Paypal→自ウェブサイトの運営費専用で充てています。
VPNでYoutube Premium
Youtubeの快適性を上げるために、アルゼンチンのVPNからYoutube Premiumを契約しています。アルゼンチン版なら、ファミリープランでも200円前後と日本版とは月とスッポンレベルで料金が違ってきます。
詳しいやり方の記事などは自分では言わないでおきます。
さようなら、楽天モバイル
楽天モバイルが、7月からの新プランで0円維持ができなくなるプランになります。そこで、維持費が楽天よりも廉価で済む、povo2.0で2回線目を検討中です。準備が揃い次第、MNPする予定です。
経済状況に応じて、趣味活動も見直し
今回、最近のお金の流れの見直しによって、収支の管理がやりやすくなってきました。
その一方で、さらなる家計の見直しの時期も近いです。経済状況に応じて、趣味活動を抜本的に見直す時期に来ているかと思います。
今後もQOLの低下を極力抑えた上で生活を継続していけるように、工夫していきたいと思っています。
今回も最後までありがとうございました。
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