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僕が"長期契約サブスク"を嫌う理由

どうも、みずにゃんです。
久しぶりのnote更新ですね。

最近のサブスクの充実ぶりは凄いですね。動画サブスクだけでも片手で数え切れない量あります。だから、ついつい申し込みすぎになる方も多いのではないでしょうか?

サブスクといってもその契約期間は様々で、月額のみのところもあれば、AmazonプライムやAdobe CCのように長期契約(例えば年契約)のように長期契約を選択するとお得になるように設定されているサービスもあります。

僕は、この「長期契約すると月契約よりも安く済みますよ!」という文化が嫌いで、多少高くても月契約を選択しています。

Amazonプライムも毎月500円支払っていますし、レンタルサーバー(ConoHa WING)も、2年間もの間「WINGパック」ではなくずっと通常料金で支払ってきました。

それは、なぜかを説明します。

僕が"月払い"を好む(長期契約を嫌う)ワケ

①辞め時が見つけられなくなる

長期契約してしまうと、基本的に途中で解約したとしても、残り期間分のお金は帰ってこないことが多いです。気がコロコロ変わりやすく短期集中的にサービスを使うことが多いので、用が済んだらすぐ辞められるようにしたいのです。

月契約なら思い立ったら月単位でやめることができるので、その分のムダがありませんよね。

②毎月払う習慣ができる(=更新時に払い忘れにくくなる)

長期契約でたとえば数ヶ月に1回とか、年1回だと、更新のタイミングを忘れ、サービスが勝手に停止されたりする気がしてなりません(一度ドメインでありました)

なので、毎月習慣づけて払うほうが支払い忘れもせずに済んで楽なのです。

ConoHa WINGを通常料金で支払い続ける最大の理由がこれです。なにせ、支払えるクレカがなく毎回手動でチャージ払いしていて、更新忘れをしやすい環境ですから。

Google Calendarで毎月通知を鳴らす設定をしておけば、自動で毎月通知が来るので支払い忘れのミスを少なくできます。

③1回あたりの支払い単価が安い(=敷居が低い)

長期契約の嫌なところは、毎回決まった時期に結構な額を一括で支払う必要があります。
例えばレンタルサーバーの年払いですと10,000円を超える額を前払いですから、その支払を均せたら良いのにな、と思うことがよくあります。

月契約なら年換算でのトータル額では高くなりますが、支払い時の額が数百円とか数千円と少なくて済むので、加入するのにも敷居が低いのを僕は評価しています。

毎月支払うことに意義がある

もちろん、長期契約の存在を否定しているわけではないので、トータルコストを気にしている人や契約時に財力に余裕があるのならば年契約というのも個人的にアリだと思っています。

ですが、料金面では不利の月契約にもメリットが少なからずあります。新規契約や解約のハードルが低いのは最大のメリットだと思います。

僕が不満に思うのは、Adobeみたいに月払いだと支払い方法や入手経路等に制限をかけていたり、そもそも月払いがないサービスがあったりすることです。

月契約にもれっきとした需要があるわけなので、毎月支払うことがもっと便利になるようになってほしいものです。


今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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