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「すずめの戸締まり」に出てくる鉄道車両

まずは鈴芽の登校中に出てくる日南線キハ40。九州の国鉄近郊形らしい白い車体に紺色の帯。そして二段窓。
宮崎車両センター所属のキハ40は皆8000番台らしいが劇中に出てきた車両もそうなのだろうか?国鉄形、それも気動車は詳しくないのでわからん。

次に愛媛県に入り、予讃線キハ54。ダイジンも乗車し、あの有名な下灘駅も出てくる。
車内は特徴的なバケットシートが再現されている。

二ノ宮ルミの車で神戸へ移動中、JR四国1000形も登場。おそらく高徳線?明石海峡大橋までのルート的に。

銀河鉄道999のメロディが流れ、新神戸駅からN700Sに乗り東京へ。車内の液晶表示と通過中に見えたロゴが特徴。道中、石橋橋梁を走る185系踊り子と並ぶ。

東京はたくさん電車が出てくるが、一瞬しか出てきていない、それも車内のみの車両もあるため抜けているかもしれないのでそうであれば教えていただきたい。
まず東京から御茶ノ水の移動で使った中央線E233系0番台。スクリュー式ドアの音もしっかり出てくる。
次にトンネルからミミズと一緒に出てきた丸ノ内線02系未修繕車。
一瞬だけ出てきた小田急1000形(もしかしたら2000形かも)
こちらも一瞬車内だけ出てきた東京メトロ13000系?
鈴芽が首都高の非常口から出たあとボロボロの状態のまま乗った、中央・総武線E231系(0番台?500番台?)
芹沢の車で移動中、荒川を渡る京成3000形の姿も見えた。

ラストのシーンでは三陸鉄道36-100形(200形かも)が出てくる。草太はこれに乗り、鉄道でしか到達できない扉を閉めに行ったと考察する。


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