大手鉄道会社に内定するまでの過程 その2

前回は基本的なパターンについて書きました。
今回は例外について書きます。
例外パターンは非常に多いので主要な3つだけ書きます。

例外パターンその1

高校卒業→大学卒業→専門学校→大手鉄道会社

・このパターンは本当に大手の鉄道会社に内定が欲しかった同期の経歴である。
同期は心底、鉄道が好きで大学卒業後に鉄道会社のみを受けたが、落ちてしまった。
だが、それでも諦めきれずに鉄道の専門学校に入学し見事、大手鉄道会社に内定したというわけだ。

例外パターンその2

高校卒業→地方鉄道会社or大手鉄道会社の子会社or契約社員→大手鉄道会社

・このパターンは一回地方の鉄道会社や大手ではあるが子会社に就職したが、給料が低すぎて生活できない為、大手鉄道会社に転職した人によくあるパターンである。
私の同期には2人このような人がいる。

なお、私の同期は地方の鉄道会社はあまりにも給料が低すぎて生活できなかったのでコンビニのアルバイトをしながら業務を行なっていたらしい。

また、大手鉄道会社の子会社については順を追って解説する予定である。
お楽しみに

例外パターンその3

高校卒業→大学卒業→一般企業→大手鉄道会社

・このパターンも上記と同様ではないが、最終的に大手鉄道会社に来た同期の経歴である。
では何故、この同期は一般企業を辞めてまでこちらに来たのだろうか?

次回は「わざわざ一般企業を辞めてまで大手鉄道会社に入社した理由」について書きます。

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