なだれ

寒い日々が続いて、雪国では、信じられないくらいの雪が降り積もっているというニュースが流れています。
ところが、今週の末には急激に気温が上がり雪が溶け、雪崩の危険性があるらしい、やれやれ、ここのところの気候の急変動には、ついていけない。地球温暖化が影響しているという話も聞いている。

さて、そのようなことから思い出したのが、表題の、「なだれ」です。
僕が、高校か中学の時の国語の教科書に、「なだれ」というお話が載っていた。スキーがあまり上手でない男の子が主人公で、頑張ってスキーをしていく中で、雪崩にあって雪に閉じ込められてしまうが、助けられるというお話だったと思う。その中で、なだれに巻き込まれたときは、腕をまっすぐに伸ばして、息ができる空間を作ると生き残る可能性が高まるということが書かれていたと思います。
今となっては確かめる術もなく、もう一度読みたいと思っていますが、このお話について、誰か知っている人いないかなぁ、作者や、原文のタイトルなど、ぜひ知っておきたいです。

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