なにわの国際せどりニストでした
船原が始めてセミナーをしたのは
2010年かなー
オークファンと共同で行った
オークファンセミナーでした。
その時の船原のニックネームはなんと・・・
「なにわの国際せどりニスト」
だったのです
あぁ、懐かしい。
当時のオークファンでコンテンツ担当をしていた
西尾さんという方が
「インパクトある名前で行きましょう!」
ということで
なにわの国際せどりニストが誕生したのでした。
なにわは置いといて
国際せどり
とは??
と当時思ったのです。
というのも僕がやっていたのは
eBayというアメリカのオークションから仕入れて
ヤフオク!で販売するという方法です。
輸入転売ですので
いわゆるせどりではなかったのです
当時、せどりというのは
ブックオフの100円の棚から仕入れて
Amazonやヤフオクで売る
という方法でした。
つまり
本を仕入れて売る = せどり
でした。
僕は本を売っていたわけではないので、
当時、僕のビジネスに
せどり
という名前がつくのはどうかと思ったのですが、
そもそも海外から個人で輸入して転売するという
発想もアイデアもない時代でしたので、
よく聞いたことのあるせどりというワードを使うのは
今思えばよかったなーと
・・・で、
今、せどりがめっちゃ流行っているんですよね。
というのも、
僕は今、Twitterをかなり頑張っているのですが、
めっちゃ真面目に物販ビジネスの話をするよりも
せどりの話題を出したほうが
インプレッションもエンゲージメントもいいわけです
つまり
みんなせどりの話題だったらいいね!してくれます
僕はどちらかというと
せどりは初期は多少儲かるけど
その後、続けるのはけっこう大変だなーと思っています。
否定しているわけではなく、
せどり → 物販
という流れに行かないと
なかなか大変だなーと考えています
・・・が、
やっぱり手軽に始められて、
すぐに結果の出るせどりって
物販ビジネスの中でも一番始めやすいのは事実。
そして、
当時、本だけだったせどりも
CD・DVDと広がって、
今では本当になんでも売れちゃいます
僕もコンビニで大量に買ったとある商品をAmazonに出したら、
3倍位の値段でバカ売れしまして
2万くらい利益がでたことがあります。
月に5万から10万くらいであれば
せどりでも余裕ですし、
組織化すれば数千万の売上を立てることもできます。
まぁ
そこまでやるくらいなら普通に自分の商品を売ったほうがいいと思いますが
どのようにビジネスを進めていくかは人それぞれですかね
ということで
今後はいわゆるせどりの情報もいろいろお送りしていきたいと思います
ちなみに
船原のブログにもせどりの情報をかなり多く出していますので、
ぜひご覧いただければと思います
→ せどりの情報