amazon関係で恥ずかしながら知らなかったことを暴露
こんにちは、船原です。
超恥ずかしながら・・・
アマゾンの広告費に関する、この設定を知りませんでした。
スポンサープロダクト広告では、広告のクリックに対して広告料金が発生します。広告費の支払い方法は、次の二通りの方法があります。
1.出品用アカウントの残高からの支払い
2.クレジットカードからの支払い
んんん?
Amazonの広告費って、
クレジットカードで支払えるの?????
・・・知らなかった。
いや、知らなかったというか、
確か、昔はそうじゃなかったでしたっけ?
そして、最近、副業でかなりamazonを触るようになり、
普通に
売上 - 手数料 - 広告費 = 入金される金額
となっていたので、
「あー、広告費って、クレジットカードで払えないんだなー」
と思ってました。
ところが、
設定する箇所あるんですね!
めっちゃびっくり・・・
というか、
皆さん、知ってますよね?
僕だけ知らない??
きゃー、恥ずかしいー。
しかしながら、
読者様の中には知らない人もいるかと思い、
このように報告させていただいております。
早速、昨日の昼頃から切り替えてみました。
すると・・・
こんな感じですぐに切り替わりました。
今、毎日15万円くらいアマゾンに広告費を払っています。
アマゾン広告は5万円ごとの請求になるので、
(実際は段階があり、5000円からスタートするのですが、すぐに5万円になります)
1日に3回から4回位の請求があります。
6月16日の請求の1回目は支払い方法は「出品アカウント」になっており、
すでに支払い済みです。
つまり売上金から支払われています。
2回目、3回目は支払い方法が「クレジットカード」になっているので、
未払いとなり、クレジットカードに請求されます。
さてさて、
どちらがいいのでしょうか??
「出品アカウント」支払い、つまり売上から払う場合
メリット
キャッシュフローを予測しやすい
カード限度額の問題で広告が止まることがない
デメリット
キャッシュフローが悪い
カードのポイントが貯まらない
クレジットカードで払う場合
メリット
キャッシュフローの余裕がでる
ポイントが貯まる
デメリット
カード限度額の問題で広告が止まる恐れ
広告費のこと忘れてたら支払いがやばい
という感じかなと思いますが、
いかがでしょうか?
カード限度額の問題は結構大きいですね。
というのも、
例えば、僕の場合は、1日10万から15万円、
月間で350万円から400万円くらいは広告費を使います。
ということは、2ヶ月で700万円から800万円。
クレジットカードの支払いって
最大で2ヶ月位遅れるので、
限度額が800万円くらいなければ、
クレジットカードで支払い続けることはできない計算。
もちろん、先振込みや、
クレジットカードを複数枚使い分けるということも可能です。
転売時代の創意工夫が生きますよね。
クレジットカードで支払うことで。
キャッシュフローは劇的に改善されそう。
クレジットカードで支払うことができる分が、
まるまるキャッシュとして手元に増えるということになります。
その資金で仕入れをすることもできますが、
最大2ヶ月のキャッシュフロー改善なので、
思い切った支払いは怖いですね。
中国輸入ビジネスですと、
2回目以降のリピート仕入れですと、
許容できそうです。
(現金化までが比較的スムーズなので)
あとは地味にポイント(マイル)。
例えば800万円を12ヶ月、
9600万円をクレジットカードで決済すると、
マイル換算で96万マイルも貯まります。
世界のどこへでもマイルで行けるようになるので、
展示会に行ったり、買い付けに行ったりも
気軽に行けそうな気がしますね。
もちろん、
僕は広告費払いまくりたい人なので、
大きな話に聞こえるかもですが。
1日1万円とかの支払いでも、
クレジットカードに変えることでなにか変わるかもしれませんね。