2020年9月記 コミュニティマネージャーにオレはなる?
秋はいい季節ですね...ここ最近秋が短くなった気がしますが、過ごしやすい季節、エネルギッシュに過ごせたらいいなと思っています。
トピックス
・コミュニティマネージャーにオレはなる
・コロナ太りその後
・アカデミックに捉える
<コミュニティマネージャーにオレはなる>
運営しているSlackの運用方法の変更について全社会で話す機会をもらいました。周知と共有の違いなどがわかりやすいと言ってもらえたことが良かったのと、その翌週から「木曜ライトニングトーク」というコーナーを任されることになりました。
<木曜ライトニングトーク>
木曜という英語(Thursday)は北欧神話の雷神、戦いの神・農耕の神であるトールという農民階級から信仰される神から来ているそうです。
この雷から、もともとはITエンジニアを中心に盛んな文化である「ライトニングトーク」を行うコーナーとして導入しました。
無駄になるかもしれない時間ですが、この数分を行動指針である「小さな遊び」と位置づけていきます
<コロナ太り(その後)>
数字レベルで結果が来ました。悪くなってます!!!
ということで食事改善をとりあえず...!
<アカデミックに捉える>
雑談研究もそうですが、ある方とお話をしていた際に「遊びの分類」であったり「パブリック・プライベート/オフィシャル・アンオフィシャルの軸」のようなフレームが提示されました。こういうマッピングで物事を考えると視野が広がるなと思ったので、自身が突き詰めたいジャンルについては、一度アカデミックに捉えると発想が広がるし抜け漏れが減るな、と思いました。
学び
・新たな日常を生き抜くコミュニケーションの再定義、それを支えるZoomの価値(zoom社セミナー)
・テレワーク時代のチームコミュニケーション
・オンライン・インプロ・ワークショップ「つながりを取り戻そう!」~即興劇を楽しむ会~
・Botto(自宅メンタルフィットネスジム)体験
・ジンジニア座談会/遊びについて考える
・GYOMU Hackers Online Night vol.2 がんばるGYOMUハック
・ダイレクトリクルーティングの教科書:ITエンジニア採用編
・meetterのデモを受ける(超久々の英会話)
・年収・条件で競り負けない採用手法/戦略を徹底解説
・本
・組織にいながら、自由に働く。
昨月と比較してめちゃくちゃ多い。まあただの日程のブレだと思うけど。
概ね作業レベルでのゆとりが出てきたので、実業務の最新情報のキャッチアップとチームビルディング系のアクティティビティの今を探っていた感じです。その他は余裕があったのでちょっと初めての場への突撃など、自分へのストレッチゾーンを作りました。
個人的に一番の気付きは、コロナでいろいろなルールを変えざるを得ない状況になっていますが、昼からビールを飲んで仕事してもいいんじゃないか?というような、当たり前を疑って変えてみたり、このドサクサに紛れていろんなことやってみるようなカルチャーにしていくのが良いのでは、と思ったことです。
最近は身内(家族や会社の人)と話すよりも初めて会う人との話のほうが気楽になってしまっているなあ。
体験・消費・遊び
・社内でボードゲーム会。コードネームなど
・ダイチャリ(レンタルサイクル)
・ベイサイドアウトレット
・Gachikoe! Core / lens studio で VTuber化
コードネームがオンラインで遊べるサイト、普通に使いやすかったのでこれは今後もやろうと思います。
レンタルバイクは隣町の整骨院に通うのに、バス代(片道210円)ではなく15分70円のダイチャリに切り替えたという次第です。これはもうちょっと遠くに行くとか、楽しみ方が変わりそう。
最後にいろんなプレゼン方式を考える中、社内へのメッセージなんて誰が言っても変わらない、むしろ自分が言うことで拒否反応が出る人もいるかも、と思い、VTuber化を進めています。
これはそのうち社内で匿名座談会をやりたいなと思っている。現時点ではありもののLensを使って声を変えて、ぐらいですが、少しずつ自作Lensに手を出しました。
今の所いらすとや版あまびえさんが可愛いのでお気に入りです。
成果・良かったこと
・colla
・木曜ライトニングトークで思想を伝える
・ブックマークレットで社員が業務改善
・デコ文字を作った
部門内でトライアルをしていた colla を社内で正式導入しました。これにより雑談チャンネルがやっと活性化しはじめました。まだまだ理想的な状態からは遠いのですが、リアクションはいい感じにつきつつあるので続けていきたいです。
併せてリアクション文字(decomoji)を作ったり、reacji-channeler用にアニメーションGIFの絵文字を自動生成していました。こういったコミュニティの活性化に関する地味な裏方仕事に最近やりがいを感じています。
これらの行動はすべて「なぜそうしているか」が重要です。
会社が行動指針として掲げている、<小さな遊び>や<真の関係>などを目指すため、木曜朝礼でちょっと試すだけで業務効率があがる(かもしれない)Tipsを紹介するコーナーを担当することになりました。
単にTipsを話すコーナー、ではなくて、伝え続けたいメッセージをキーとして周辺題材としてのTipsとなるような話題選びをするという難しい内容にチャレンジしています。
こういった動きをする人たちとしてのコミュニティマネージャー。今、それが必要とされていると勝手に思って動くことにしました。
やりたいこと
・snapchatのlensづくりさらに深めたい
・匿名座談会
今は「みんなの前で恥ずかしい」という気持ちはどうしたら軽減できるか、ということで、インプロの要素を取り入れる方向を模索しています。
そのひとつが匿名座談会です。
そろそろハロウィンなので、SnapCameraで全員が仮想して普段の名前を捨て、誰の声かもわからない状態で対話をしたら面白いのではないか。そこに向けてLensの作り方を勉強しています。(まあ、できなかったらあり物で行くよ!)
今の所はお面の口が動くところまで!