アフターアワーズヒストリー④
前回までのあらすじとしては、はじめての祝春一番を終えた所でしたね。ライブをし始めて丁度半年くらいでした。
多分、4本目くらいのライブが祝春一番でした。とんでもないな…。
その後、僕らは初京都を迎えます。それがこちらです。
実は僕らの初めての京都は「いつまでも世界は…」なんですよね。しかも新京極華舞台ってスペースで完全に商店街の大通りの中でやりました。
めちゃくちゃ気持ち良かった。
そういえばこの時、当時TOXXIESってテクノユニットやってたDJのSNJOくんがわざわざ見に来てくれてたこと思い出したんですけど、対バンしたのいつやっけな〜って探してたら見つけました。
これまたNEIGHBORHOODですね。
因みにTOXXIES自体はもう解散していて、SNJOくんは巷を騒がすトラックメイカーに、voを担当してたkanakoちゃんは、CuBerryというかっちょ良いバンドを今はやってますね。
このイベントに出た経緯を覚えてるんですけど、確か先にYMBが出ること決まってたんですよね。
そいで、これめちゃくちゃ良いイベントやな〜ってなってきて、これもしかしてnishikawaさんにゴリ押ししたら出れるんちゃうんけ。ってなってゴリ押しして出ました。今やから言えますね、これ。
当時、YMB伊藤さんがkojipullバンドのベースをやってて、僕とタミがYMBでやってたから、2ステージする奴が3人もおるっていうカオスな日でした。いやー、懐かしいな。
まあまあ、そんなこんなで話は2017年6月になります。
この頃にはアフターアワーズもYMBもバリバリとライブ活動をしていました。
そんな中、YMBで初の東京遠征が決まります。呼んでくれたのは東京の超早耳リスナーはなさん。
そこらへんショーくんも誰かの結婚式があるとかでアフターアワーズはスケジュール入らなさそうやったもんで、出演を快諾したんですよね。
その矢先に次の日、大阪でアフターアワーズとしてライブに誘われることになるんですよね。
まあ、こういう時って、しんどさが絶対に勝つし、ライブ断ろってなるし、普通断るんですけど、誘ってくれたんがSuedollar Yankeeやったもんで速攻オッケーだしました。ショーくんも結婚式の予定入ってたけど、これ出たいやんって言って速攻、結婚式断ってましたね。
俺らめちゃくちゃアホやなって思いました。
それがこのツーデイズですね。
死ぬかと思うくらい疲れましたね。
僕、運転できへんから1秒もしてへんけど。ただ座ってただけやけど。
なんやかんやありましたが、どっちのライブも超楽しかったんですよね。
因みに、この頃には持ち曲がだいぶ増えてました。
デイジー、16、バイバイ、ジョージのテーマ、突き抜けるよーな音楽、あべのぼるへ。
後に2nd DEMOに入る曲達はこの頃には出来てました。
まあ、そんなこんなで、そうやって僕らは夏を迎えていくのですが、それはまた次回で。