見出し画像

キチョウ

子どもが虫好きで、いろいろな公園や森にくりだします。

黄色いチョウも、モンキチョウだけではなく、キチョウや、絶滅危惧種になりつつあるツマグロキチョウなどもあります。これも、一緒に虫取りに行くからこそ、私も虫の知識が増えます。

こどもに図鑑を、与えていれば、本当によく読みます。(インプット)

外に出て、図鑑と、同じ虫を見つけます。
そして、わたしたち大人に教えてくれます。(アウトプット)

この繰り返しで、虫博士になります。

また、昆虫館や、大学の昆虫博などに出かけて、ホンモノの虫博士と話をして、こどもの知識が修正されます。

虫の好きな大人は、相手が子どもであろうと、対等に話をしてくださいます。こどもは、こども扱いされないことから、心も知識も満たされます。

こどもの好きは、やはり、伸ばしてあげたいです。

虫や植物を知れば知るほど、いろいろこちらも考えさせられます。外来種など。また別記事で、まとめられるようになりたいです。

いいなと思ったら応援しよう!