いよいよ、声が出なくなってきた
経過観察の定期検査を1度飛ばしたらしいパパ。
その間、セカンドオピニオンにかかったり、リウマチの点滴しにいったり、その際の血液検査では、腫瘍マーカーの数値はチェックしていたので、多少の事は気にしていなかったらしい。
しかも、声よりも、手首が痛くて整形で手首の手術を2月にうけ、春にはゴルフができるように
体のメンテに余念がなかった。
手首は、昔骨折したところのつきかたが悪くて、骨が出てきて神経を触っているとかで、ゴルフに支障がでるからということでオフシーズンにメスを入れたわけ。
その間も、声の調子は良くなかったのかな。
それでも、ゴルフが忙しくて、喉のことは後回し。
再度、地元の総合病院にかかると、経過がよろしくないという話に。
それを聞いたのは、父の日でゴルフ一緒にやったとき。
一つ下の弟がよくやってくれて、地元の総合病院の担当医の話をよく聞いてくれ報告してくれました。
結局、再度患部を綺麗にとり、病理にまわしその結果次第では、地元の総合病院ではみれないので、北海道大学病院へ紹介状を持っていくという話に。
再度喉にメスをいれたのが、2021年8月10日。
お盆で病院休みになる前に、結果は、盆明け早々予定。
弟が手術に立ち会う予定だったのが、家族にコロナ患者がでて身動きとれず。
急きょ代打で、私が実家へ。
約3時間の摘出手術後、執刀医からの説明。
全ては病理にまわしてからですが、見た感じはよくはありません。
定期的にいらしてくだされば・・・・
そんなの後戻りなんかできないじゃん!
神さまなんていないから、お盆に参ったご先祖様にお願いして回ったよ。
パパを守ってね
って。
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