三井住友カードゴールドのすゝめ
この記事では以下のことがわかるようになる気がします
・すでにSBI証券の口座を持っている人の、三井住友カードでの積立投資の設定とポイント還元方法
・三井住友カードゴールドの年会費免除のコツ
・三井住友カードゴールドのメリット
株式や為替がジェットコースターですね
俺もS&P500に積立しているし、日本の個別株ももっているし、現金は日本円しか保有していないので、とても辛いです
ただ、かといって今できることは特にないので、毎日働いてお金を稼ごうと思います
このジェットコースター相場になる前は「米国株の投資信託への積み立てがいいよー」という話が結構あったわけ
個人的には確かに今は恐ろしいことになっているけど、ここ30年ほど指数の変わらない日経平均株価よりは、リーマンショックで大暴落してもその後に大きく回復していた米国株の方が信頼できる気がする
だから、俺は暴落相場でも毎月コツコツお金を積み立てていく。日本円で貯金しておくよりはその方がいいかなって
本題。
毎月コツコツ積立投資をするときは、クレカ払いの積立にするとクレカのポイントも付くからお得
そして、クレカ払いの積立ができる「証券会社」と「クレカ」の組み合わせはこんな感じ
細かい流れはこのサイトに譲るとして、俺は「SBI証券×三井住友カード」もやることにした
もともとSBI証券の口座を持っているし、ちょうどいいVISAカードも欲しかったからね
もし今SBI証券の口座を持っていない人がいるなら、この記事は読まずに他のサイトに従って、口座開設+カード申請をしてほしい。その方がポイントが20000円分ほどついてお得だから
ただ、すでにSBI証券をもっていて、新たに三井住友カードを申請+積立投資しようと思っている人は、注意してくれ
気をつけて設定しないと三井住友カードのポイントがつかないまま、積立をすることになってしまう
俺はSBI証券の口座を持っている状態で新規に三井住友カードを登録、積立を行おうと思ったけど、なかなか面倒臭かったので、他に似た境遇の人がいれば少しでも役に立てるよう、行った流れを記載しておく
具体的な方法
1 普通に三井住友カードを申請する
まず、クレカを申請する
時期によってはお得な申請キャンペーンをやっていることもあるが、執筆時点では特段おすすめのキャンペーンはやっていなかった
俺は「三井住友カードゴールド(NL)」を申し込んだ
理由としては、条件達成で年会費永年無料になるからだ
初年度のみ5500円の年会費がかかるのはネックだが、年会費無料のゴールドカードは何枚持っていてもいいと思う
日本国内ではあまりないが、国によってはVISAだけOKとか、MastarCardだけOKとかがある。昔のロシアはJCBだけOKだったみたいだ
年会費無料になったら、あとは使い勝手のいい2枚だけ手元に残して、残りは家の金庫に入れて鍵をかければ紛失の心配もなくなる
2 クレジットカードが届く
カードが届いたら、同封してある案内に沿ってVpassに登録する
ここまでは普通にカードを申請するのと同じ流れになる
もしも他の三井住友カードで登録を進めるなら、ここから見ればOK
3 SBI証券にクレジットカードを登録する
ここまで来たら、手元にある三井住友カードを登録する
Vpassに移動して必要なものを記入する必要はあるが、そこまで手間取ることはないはずだ
これで「三井住友カードで積立投資をする」準備は整った
この後にもう数ステップある
4 Vポイントが貯まるコースに変更する
カードを登録しただけでは、Vポイントもたまらないし、積立投資も始まらない
まずはVポイントが貯まるようにしよう
ホーム画面をみると
一番上の画面はこのようになっているはずだ
これはポイントが貯まらない状態
各種ポイントを登録するためには
この記事の内容を参考にしてほしいが、
よくわからない人は下の
このリンクを踏んで手続きを進める
このような画面になっていればOK
素直に仲介業者を三井住友カード株式会社に変更しよう
変更の手続きを行なってから1−2日経過すると、
このようにSBI証券のアイコンの隣に三井住友カードのマークが出現する
そうしたら
このリンクをクリックして、ポイント・外部ID連携を行う
Vポイントが登録済みになっていれば、積立投資でポイントが貯まるようになる
5 投資信託を積立で購入する
ホーム画面から投信のボタンを押して、好きな投資信託を購入しよう
俺のおすすめはS&P500だが、3倍レバレッジナスダックブルを購入してももちろんいい
注意すべきは3点
・原則、積立投資orつみたてNISAでないとポイントはつかないこと
・月のポイントが付与される上限金額は5万円まで
・決算方法をクレジットカードにすること
以上だ
この流れに沿って登録すれば、すでにSBI証券を開設している人でもVポイントが貯まるクレジットカード積立投資ができるはずだ
ちなみに今回申し込んだ三井住友カードゴールドNLだが、初年度に100万円使用すれば、その後の年会費が無料になる
ただし、積立投資に支払った額は適応されないので注意が必要だ
支払額が適応されるのは以下の通りになる
税金の支払いやAmazonギフト券購入でも算入されるみたいなので、意外と条件としては緩めな印象だ
ちなみにいかにお金を使わずに、ポイントを貯めるかを調べ上げたブログもあったので紹介しておく
それではよい投資ライフを