これからの音声テックの話をしよう

明日から東京なのですが国立競技場前の神宮外苑ホテルを押さえたのです。いや、もう、オリンピックの夢を松尾芭蕉の心境で味わってしまうのか....と、既に懐かしいような気分になってしまっているのですけど関係者の皆様にとってはそんな悠長なお話しではないと思います。とはいえ、音声の領域に関しては2021年は本当に大事な年になりました。

はい、IVS 2021 SPRING 登壇セッションの情報公開されました。

#IVS2021 💫セッションご紹介💫

【これからの音声テックの話をしよう】

業界を代表する、豪華な登壇者の方々と創るセッションです。

ここでしか聞けないコンテンツをご提供いたします。

✨ #IVS2021 は2021.3.17〜3.19開催✨@negishinatsumi @iguchiJP @ogatakentaro @JD_KAORI pic.twitter.com/QmEdLtYFqF

— IVS公式アカウント (@IVS_Official) March 15, 2021

Voicy 緒方さんやRadiotalk 井上さん、そして Strive 根岸さんと 音声テックのお話をさせていただきます。

 Stand.fm は？あるいは Spoon は？ はたまた Clubhouse やTwitter Spaces は？という当然のツッコミはあると思うのですが、今年１月のクラブハウス大流行の余韻もまだまだ醒めないタイミングで、とてもタイムリーな企画だと思います。末席にお呼びいただけて、本当に嬉しく思ってます。

さて、このNoteに限らず、インターネットというと、そもそもハイパーテキスト。つまりHTMLをウェブサーバーに保存したのをウェブブラウザーで読みに行くという基本スタイルに関して言うとグーグルだったアマゾンだってフェイスブックやツイッターにしたってほぼ同じ仕組みです。

モバイルアプリに関しても、ユーザーインターフェイスは大きく変わりつつも、基本システムに関してはまあまあ同じような仕組み継承しています。そこにいきなり「生声による生の対話」が主役として躍り出てきた訳ですから、2021年は本当に記憶に残る、実に記念碑的な重要な年だと思います。

そんなタイミングでIVSと言う、非常に重要なテックカンファレンスで音声領域のパイオニア達がいったい何を語り合うのか？実に興味深いですね！僕も何か状況に一石を投じられたら！と思っておりますので、どうか当日楽しみになさって下さい。それでは、3月19日にお目に掛かりましょう！

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