中田敦彦のYouTube大学500万人達成で感動した話

はじめに

2022/12/31に中田敦彦さんが、チャンネル登録者数500万人を達成するための生配信をところどころ見て、感動して、思ったことがあったので自分の気持ちの整理のために記事にしました。

ちなみに、私の中田敦彦さんへの思いですが
メインのチャンネルはチャンネル登録してるけど、サブチャンネルは登録していない。
メインチャンネルの動画は、結構見ているが全部見ているわけではない、最新のものも興味がないと見ない。
個人的に好きな芸人さんです。
オンラインサロンには入ってません
こんな感じで、めちゃくちゃファンというわけではないですが、結構好きです。

朝10時くらい(生配信開始)

10時に始まることは告知で知っていたので、ちらっと見てみたところ
ご自身のこれまでの生い立ちみたいなことを話されてました。
登録者496万7千人ほどで(数字の記憶はあいまいです)、正直さすがに1日で500万人達成するの無理なんじゃない?と思ってすぐに見るのをやめました。

16時くらい

ちょっと買い物に出る用事があったので、そういえばどうなったかなと思ってみたところ、藤森さんが応援に駆けつけているところでしたその時で朝から1万人くらいしか増えてなかったので、6時間で1万人なのにあと2万人は無理だろうと思いました。
その時会話の中で会場が9時55分までしか使えなえいということを動画内でおっしゃっていて、なおさら無理だろうなと思っていました。

21時くらい

妻と食事しながらそういえば紅白やってるね、みたいな話をしてて
「そういえばあっちゃんどうなったの?」と妻が言ったので、残り1時間弱だしなと思ってみてみることにしました。
そこには、ステージをうろうろ歩きながらしゃべっているあっちゃんが映っていました。

魂の叫び

残り1時間でまだ1万人以上残っていました、私もこれはさすがに無理だろうとおもってみていましったが、あっちゃんのしゃべりに引き込まれていきました。
あっちゃんが語っていたことは、
「もう話すことは残ってない」
「さまざまな人への感謝」
「なにをやっているのかわからない」
「涙も鼻水も出てきた」

それを見ていて私も妻も気づいたら泣いていました。
これこそ魂の叫びだと、必ず達成するんだという熱い思い、周りの人が何と言おうが馬鹿にされようがあきらめない気持ち、そしてそれに呼応するように伸びていく登録者数。

本当に残り2分ほどで500万人達成、
本当に嘘みたいな話だなと思いものすごく感動しその日を追えました。

自分への反省

次の日も感動が冷めやらず、朝起きてからも妻に「昨日のあっちゃんすごかったね」と話をしていたのですが、ふとなぜ自分は、最初から応援できなかったんだろうという気持ちが沸き上がってきました。

それは、なにか自分の中での闇というか良くない部分がでてたなと応援できなかった自分がすごく恥ずかしくなりました。

「どうせ無理」とか「ほらやっぱり無理だったじゃん」と言いたい否定的な自分に引っ張られていることに気づきました。

自分も世間一般からすると「どうせ無理」と言われるような夢に挑んでいるところなので、せめて夢を追いかけている人を応援できる心の広さを持ちたいなと強く感じました。

最後に

おそらくこの記事があっちゃんの目に届くことはないと思いますが、
500万人登録おめでとうございます。
本当に本当に生配信最後の魂の叫び感動しました。
そして自分自身人の夢を応援できていなかったということに気づかせていただいて本当に感謝しています。
これからも動画楽しみにしています。
いつもありがとうございます

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