暗号通貨【KickToken】AirDropについて(2/17追記有り)
こんにちは、ゆうゆうです。
今回初めて、暗号通貨について記事を書きます。
暗号通貨という呼称について
これまで、BTCやEthereumのブロックチェーンを使用して発行されたものは、Virtual Currency(仮想通貨)と呼ばれていました。
しかしながら最近では、Cryptocurrency(暗号通貨)と呼ばれるように変化してきています。ある国によっては、自国の通貨よりも暗号通貨の方が価値があると認められている国もあるようで、もはや仮想通貨ではなく、暗号通貨と呼んだ方が良いのかな?と私は思っており、この記事も暗号通貨というタイトルで記載しました。
また、G20 などの国際会議ではCrypto asset(暗号資産)と表現されるようにもなってきているようですので、今後も世界基準にならおうとしていくかもしれません。もはや資産なんですね・・・たしかにBTCの価値を見ても、そう思えなくもないですね。
呼び方に関しては、人それぞれとらえ方があると思いますが、ここでは暗号通貨として呼ばせていただきます。
KickTokenとは・・・?
今回は、既に上場済となっていて、これから伸びるのではないか?と噂されているKickTokenに焦点を当てていきたいと思います。
KickTokenはEtherscanやCoinMarketCapに掲載されており、現時点(2020/2/10)でのランキングも29位と上位になっています。
HPには、White Paper(ホワイトペーパー)やRoadMap(ロードマップ)も存在しており、他のTokenと比較してもしっかりしていることが分かります。
特にRoadMapでは、これまで予定通りプロジェクトが進んできたと思われることも評価できる点だと思います。
AirDropについて
AirDrop(エアドロップ)とは、直訳すると空中投下という意味ですが、暗号通貨用語では、例えばICO等で資金調達をしたい場合、マーケティングキャンペーンの一環として自社で発行したTokenを無償でユーザーに配布することがあります。この無償のToken配布のことがAirDropと呼ばれています。
AirDrop参加条件は様々ですが、今回のKickTokenは、ユーザー登録をするだけで100,000KICKが無料で貰えるキャンペーンとのことです。
(2/17追記)どうやら、現在は50,000KICKに変更となったようです。貰える枚数が減ってしまいましたが、今後もし爆上げした時のことを考えると貰っておいた方がお得かと思います。
現在価格(2020/2/10):1KICK = $0.000694 ⇒ 100,000KICK = 約7,600円
昨日から今日にかけて急騰しています。これは、今後に期待できるのではないでしょうか?
尚、このAirDropの期限は、下記の「今後について」に詳細を記載しているKickEXという取引所がオープンするまでの期間限定のようですので、気になっている方は、早めに登録して、AirDropの恩恵を受けた方が良いと思います。
登録方法について
ユーザー登録は、とても簡単なステップになっていました。
1.サイトにアクセスし、「Resister now」をクリック
いまだに中国の春節をお祝いするデザインとなっていますね。
2.メールアドレス、氏名、国の選択、パスワードを設定する
3.登録したメールアドレスに送られてくるリンク(Confirm Your Email)にアクセスで完了
今後について
このAirDropされたKickTokenは、FrozenDropと呼ばれるもので、すぐに売却することはできないようです。これはロックされている状態を示していると思われ、送金等も出来ません。
ロック解除となるのは、KickEXという取引所がオープンした後になるようです。ロードマップ上では、2020年Q1(1~3月)にオープン予定と記載されておりますので、そこまで待ちも長くないですね。
あくまで個人的な意見ですが、今後の伸びに期待して保有しておくのも良いかもしれませんね。なんせ、無料で配られるものですから。
現在、この暗号通貨におけるその他情報収集中ですので、分かったことがあれば、追記もしくは、次の記事で書きたいと思います。